熊本・鹿児島旅行記2018年1月(3-1)天草目指して有明をひた走る@熊本→天草

この日からは、市内のニコニコレンタカーでクルマを借りての天草旅行へ出発。
熊本を拠点とした旅をいろいろ検討した結果、天草を選んだ。
理由はやっぱり海の幸で、魚に目がない私は、一度は行ってみないとなぁと予てより考えていたので。

相変わらず意味不明な熊本駅裏のおてもやん像

カーナビに頼りながら熊本市内をなんとか脱出。
妙に細い道をくねくねと走り、しばらく運転から遠ざかっている者としては少しひやひや。
クルマの運転能力ってほんとに錆びつくもんですね。。

熊本市を抜けた宇土市の道の駅へ寄って少し休憩。
館内の物産を見てみると旨そうな海鮮が多く、期待が高まる。
やっぱりこの辺の魚は抜群に質がよさそうだ。

甘い刺身醤油とか見ていて楽しい!

見たことのない貝がたくさん

国道57号をひた走って、天草に差し掛かる三角西港に到達。
まったく知らなかったけれど、ここは「明治日本の産業革命遺産」の世界遺産とのこと。
実に地味な遺産ではあるが、瀟洒な洋館があったりと往時をしのばせる雰囲気があってよかった。
思いがけず世界遺産を見れてラッキーであった。

世界遺産の洋館にアメ車ヨコ付けとか謎の組み合わせ

で、この日のランチはちゃんぽん。
まさか熊本でちゃんぽんを食べようとは思ってもなかったが、昨夜のスナックのママと常連客からやたらと「大空食堂」という店のちゃんぽんをプッシュされたのでした。
まぁ、地元の人たちがそんなに進めるんだから間違いはあるまい…。

ここはクチコミを聞いてなかったら間違いなく素通りしてた

到着した大空食堂は、ほんとうに田舎のドライブインといった風情の外観。
それでも狭い駐車場にはクルマがギュウギュウで、地元客に紛れて他県ナンバーもけっこう目についたので、意外と知られた名店なのかもしれない。

席に座ってちゃんぽんをオーダーすると、爆盛の一杯が出てきた。
キャベツにエビにと具沢山でまったく麺が見えん!そして食っても食っても具が減らん!!
正直、味はフツーでしたが、かといって決してまずくはなく旨い部類です。
ぜひ話のタネに行ってみてはいかがでしょう。

ちゃんぽんというと長崎名物ですが、天草は熊本よりもかなり長崎に近いので、独自の食文化として天草ちゃんぽんというものが根付いたらしい。
こういう飛び地的にはぐくまれた文化というのはテーマとして興味があるので、今度、じっくり取り組んでみても良いなと思ったりした。

すごいでしょ。普通盛730円で大盛級。エビがこれでもか!

ちゃんぽんでお腹をパンパンにさせつつ、上天草市に到着。
天草と一口に言ってもかなり広域で、この上天草が天草地方の玄関口で、今日の宿である下天草はまださらに先となります。
上天草市では有名な天草四郎の記念館である「天草四郎メモリアルホール」を見学。

外観はきれいだけど中はゆるい

学術的な要素の展示を期待していたけれども、なんだか子供向けの演出と、センスの悪い前時代的な三文芝居の映像資料でかなり期待外れ。
客も自分ひとりくらいで、ちょっと気まずい感じで退館。
天草四郎の足跡や乱の背景などを詳しく知りたかったのだけど、そういうニーズとはやや乖離があった印象でした。

上天草市をあとにして、天草ありあけタコ街道を走る

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旅の記録

旅行に出かけたときの記憶など。
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