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漁師の友は私の友でもある

いきなりですが、私はミントが大好きです。

細かい区別はつきません。ペパーミントとかスペアミントとか薄荷とか、違いがよくわかりません。
ただ「ミント味」「ミントの香り」だと気になるし、欲しくなります。「ミントキャンディ」って言葉の響きだけで上がります。
北見ハッカのハッカ油をマスクにも必ず一滴たらすし、スイーツとかにたまに添えられてるミントの葉も喜んでいただきます。北海道コーナーがあればハッカ油関連の商品をざっと見ます。

I love 北見ハッカ!


そして石鹸。
ここ3年ほど「北麓草水」の「和薄荷」を使ってます。
穏やかで、でもキリッとしてて爽やか。夏限定なので、HPでチェックして、店舗で扱うようになると買いに行きます。


もちろん、ミントタブレットはいつも持ち歩いてるし、いろんなメーカーの製品を試しました。
ソニプラとか成城石井では必ずタブレットコーナーに立ち寄ります。
パッケージや缶も可愛いのが多くて、欲しくなるんですよねぇ。でも、それだと缶が溢れてしまうので、グッと我慢。

デザインは海外のがやっぱり可愛いんですよ


旦那さんが時々海外出張に行くので、現地のスーパーで買ってきてもらいます。

いまウチにある奴を並べてみた


お土産のなかでは、これが特に美味しかったですね↓
缶がもう残ってない。もっかい食べたいので日本で見かけたら是非買いたいんだけど、まだ国内では見たことないです……。缶も可愛い。
VelamintsのCOCONUT LIME

Amebaブログ「しろくろきりん」さんのサイトから



さて。
もう30年ほど、ずーっと愛好してるミントキャンディがあります。

ロフトハウス社の「フィッシャーマンズフレンド

フィッシャーマンズ・フレンドは、1865年に薬剤師のジェームス・ロフトハウスが、イギリス北方の深海にある漁場で働く漁師の厳しい環境による数多くの呼吸器の炎症を和らげるために開発したのが起源である。
フィッシャーマンズフレンド/ウィキペディアから抜粋


日本でも有名です。
ソニプラ、成城石井などで手に入ります。カルディは……ひと昔前はあったと思うけど、今はない、かも。

結構、強力な清涼感で、ミント慣れしてない人は「苦い、辛い」と感じるかも。
いろいろ試した私も、ユーカリプタス感がいちばん強烈だと感じます。
しかし、それが、クセになるんだなぁ。

粒はこんな感じ

これ、昔はレトロな缶入りのも売ってたんですよね↓
最近はもう、上の紙のケースのものしか見なくなりましたけど。
缶はね……可愛いけどちょい使いづらいし、重いのが難点💧


ミントといえば、女子は好きって人が多いのに、男子は苦手な人が多い印象ですよね。ミントチョコアイス好きっていうと、男性にはたいがい理解されない。なんでですかね。
そういや胃の内視鏡検査のとき、ミントオイルとかミント水を胃に入れておくと、蠕動が抑えられるってんで、ミンクリアっていうのを入れられましたよね。
なんでも「細胞膜のカルシウムチャネルに結合することで、胃の筋肉の動きが抑えられる」らしい。(カルシウムチャネル……?)
女性的な味覚ではミント風味を好ましく感じることと、関係あるのかなあ?


ちなみに北見ハッカの入浴剤も、穏やかなミントの香りで安らかな気分になります。
おすすめ。
(北見ハッカまわしものではありません……いや、北見ハッカの関係者になれるものなら、なりたい)

冬こそあえて、ハッカ湯!

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