まさか本当にタピオカイン芋煮になるとは……

よう、兄弟。俺だ。今日も良く来てくれたな。
今日は『ニンジャスレイヤー』のファン同士で芋煮会が行われた。なのでその模様をダイジェストでお伝えしよう。

参加者を襲う京葉線トラップ

イベント開催地である、葛西臨海公園には京葉線か武蔵野線を使用する。
しかしコイツが中々に厄介な代物なのだ。
何気なく乗ると時間通り間に合わないとかそんな事態が起こる。
ちょっと注意点を挙げてみよう。

・東京駅からの乗り換えだと乗りかえるための移動距離が非常に長い
・京葉線と武蔵野線が同じホームに乗り入れる(途中までは同じ停車駅だ)
・目的地は各駅停車でしか止まらない

などなどのトラップにより予定時刻に間に合わない方が結構出た。
俺もちょっと遅れた。まあかっちりとしたイベントではないので到着した順に混ざれば済む話ではあったが。

インターネットのつながりが主なので誰が誰だかわからない

当然の事ながら、インターネットのつながりで集まった胡乱集団なので実際の顔とか特徴は知らない訳だ。
そこに名札を付けている者も極々少数なので本当に誰が誰だかわからない。

しかしそれでもどんどこ芋煮や焼き肉は奉行勢によって製作がすすめられていき(料理のかじ取りを率先して行ってくださった方々ありがとうございます)特に喧嘩とか起きる事もなく和やかな歓談が進行した。

とはいえ、次の機会があれば名札は持っていこうと思う。
スマホの画面を出して自己紹介するのも中々手間なのだ。食事会なので両手がふさがっていることも多く名刺は渡しづらい感じだな。
やはり、名札を用意しておくとはかどるだろう。

芋煮が煮えるまで、そうそうに日本酒を開け始めるヘッズ

芋煮自体はセルフ調理なので適当に水と出汁と具材を放り込んで調理を始める物の、まあ量が量なので煮えるのに時間がかかる。

その間やや手持ち無沙汰なので持ち込んだ日本酒を次々と開け始めた。
俺が覚えてるので以下の酒を飲んだ。

・三井の寿　ひやおろし　秋純吟　Porcini(桃之字＝サン持ち込み)
・亀の尾　モダン仙禽(桃之字＝サン持ち込み)
・田中六五(南海山なんか＝さん持ち込み)

昨日の今日でちょっと記憶が薄れているので各銘柄の味についてのコメント差し控えたいが、いずれも辛口過ぎず、芳醇な味わいの美味い日本酒だった。
一応俺もどぶろくを一本持っていったが、コレも中々好評でありがたい限りであった。

タピオカイン芋煮汁

そしてとうとう桃之字＝サン持ち込みによりカボチャタピオカが登場した。
黄色に光沢を放つカボチャタピオカは栗きんとんみたいな見た目で美味しそうではある。

保存利かないから使い切って来いとの指示の下、どんどん芋煮に放りこんでいくが……元の味付けが和風だし系とカボチャであった為特にミスマッチは起こさずに食べれた。

そのまま食べてもつまみの味わいなので問題ないし、結構な量があったタピオカは会が終わるころにはほとんどなくなった。
タピオカはベースの味付けが良ければ芋煮汁にも合うという新発見であった。

SEKIROで盛り上がるトーク

ニンジャつながりで、SEKIRO既プレイ勢は同じ忍殺という事でSEKIROトークで盛り上がっていた。

フロムゲーとあって大体の人が何度もプレイ中で心折設計に膝をつかされており、そういった苦戦した相手の苦労話が主だったようだ。

俺はまだ未プレイなので、そろそろ手を付けたいと考えている。

戦場へ

同好の士が集まる食事会はチョー盛り上がるし時間もあっという間に過ぎていく。またこういう機会があれば参加したいものだ！

後今回の芋煮会とは別にイマジナリ芋煮会小説も書いたのでお時間のある方はどうぞ

今回はここまでだ。またな。

現在は以下の作品を連載中！

弊アカウントゥーの投稿はほぼ毎日朝7時夕17時の二回更新！
ロボットが出てきて戦うとかニンジャとかを提供しているぞ！

#エッセイ #芋煮会 #タピオカ #毎日投稿