２年間使っているChromebookのキーボードの調子が悪くなった。

日々のプチストレスなので、Bluetoothのキーボードを購入して良かったことを記録する。

ChromeOSのためのキーボード

東京・神奈川の大型家電量販店を数店巡ったが、新宿のビックカメラでようやく残り１つの在庫を見つけた。

実物は展示されていなかったので、触って確かめることはできなかった。

ChromeOS専用のキーボードを選んだ理由

Windows用のキーボードに比べてChromebook用のキーボードは圧倒的に市場に出回っていない。

前者をChromebookで使ってみたレビューはYou Tubeなどで確認できるが、使えるキーのうちいくつかはChromeOSへの互換性がないためお飾りになり、勿体ないと感じた。

購入したあとに使えなかったという失敗がなくて済むのは大きい。

軽い・安い・接続しやすい

• 薄くて軽い

• ５０００円以内の安価

• Bluetoothでかんたん接続

PCで仕事をしているわけでもないので、キーボードに求めるポイントはこのくらい。

打鍵感もChromebook本体のキーボードに揃えてあり、違和感ほとんどなし。従来のキーボードが苦手もしくは替えたいって人にはおすすめしない。

女性の小さな手でも使いやすいし誤字脱字は少なめ。
テンキーが唯一増えた部分ではあるが、半角／全角を入れ替える手間が省け数字を入力しやすくなった。

ファンクションキーの使い方の注意点

Chromebookのキーボードの最上列にある、ファンクションキー。

Bluetoothキーボードで使いたい場合、
「🔎」キーもしくは「◉」キーを押した状態でファンクションキーを押すと使える。

ファンクションキーだけを押すと無反応 or 別の機能で作動するので、要注意。