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ゴールド考察24/4/1

お久しぶりです。
今年2回目の投稿です。

待ちの姿勢とエントリー根拠と精度を高めたいのでその手法と検証を混ぜながら投稿していきます。

前回記事の状況から現在をおさらいすると1973あたりを割ることを想定して利確とロング転換で見てましたが一歩届かず、何もできずにずるずるうなぎ上りでした。

なぜ1984で止まってしまったのかと2262まで到達したのか。
現時点の考えを残しておきます。

ゴールド日足

まず10/6~2/14の山を一つのサイクルとしてPCが完成したとみています。
PC19本トップは12/25の2088
12/4の2144は異常レートとして無視します。(取引所でも結構差があるので。)

ポジションを持っていないor上からショートをもちつつ利確位置を探してる状態での考えです。
通常PCは18本前後でカウントしていくので15~21の範囲でボトムを探します。

・PCボトム期間中のフィボナッチの値で反応してるところを根拠にロングエントリー

例えば12/4の高値をPCトップとみてその戻しからロングを狙うとすると初めに反応してそうなのは50%戻しの1977
ただし横軸ではPCでロングできる環境ではないので短期の反発狙いしかできません。

ゴールド日足

改めてできた高値2082をPCトップとみてその戻しで反応してそうなところを探していきます。

ゴールド日足

ボトム期間範囲をチャートで表記しておき、できた安値を確認していくと19週目のところで日足コマ、白銀比35%で反応したように見えます。
この辺り安値根拠にロングは取ってよかったと思います。
エリオット的にも5波動後のABC修正で山が完成しています。

PCボトムでのロングなので目標もPCトップ
まずはPCに対してのFE100% ⇒2262
さらに続伸するなら白銀比で反応したので141%の2377が目安になってくるのかなと思います。

上位サイクルの様子も見ていくと、
前回のSCの戻しが青銅比56%なので133%の2428がSCトップの目安にもできるかもしれません。

ゴールド週足

しっかり分析したうえでトレードに挑めていたらスイング放置できてたと思うんですが値頃感ショートで焼かれていきました()

これからの目線

週足でPC7本目
折り返しでもないのでまだ上を目指すとみてます。

日足で見ると大した押し目もなく上げてる状況で
PC内部構成としてはHPCの2位相構成かと思います。
目安は9週前後なのでHPCトップがそろそろつけたとして一時的な下落を狙いに行ってもいいのかなと。

現時点でつけている2265の高値を仮にHPCとして戻り候補と横軸を測りながらロンを改めて狙いたいと思います。

HPCの単純2位相構成ならMCは4つに均等に分割して1サイクル辺り5週前後でみていくことになります。

現在日足MC2位相目の10本目折り返し地点
このまま高値更新しなければ
レフトで想定してのこり10日は下げに転じる可能性あります。

HPCの考えで行くと目立った安値が欲しいので2145は下回る。
それ以下の戻しを探ると下げ戻しの目安は50%戻しの2124あたりでしょうか?
4/9~4/25がHPCボトム期間になるのでこの時間帯でつけた安値でロング狙います。
もう少し狭めるならMCボトム期間の4/15-4/23になりそうですが、HPCボトムによってイレギュラーになる可能性高いです。

ゴールド日足



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