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自分らしさという正体

車の能力を完全に発揮できた時には時速100kmオーバーで走れる。
掃除機の能力を完全に発揮した時には強で掃除できる。決められたパワーを発揮できるという感じ。

あなたの能力を完全に発揮できた時には、傲慢さが完全に発揮されるわけではなくて、謙虚さがバランスされて出る。

なぜなら傲慢さを完全に発揮するのが怖いからというのと、謙虚さを完全に発揮するのが怖いからで、自分独自の中庸点にバランスされて出る。そのポイントがあなたらしさ全開のただ一点の曇りない地点ということ。

右端の怖れる点と左端の怖れるポイントを足して引けば中間地点が出てきて、それがあなたの本質、おそれの全くないピュアな境地、それをあなたらしさとよんでいるからね。

あなたらしさでいるときには恐れが全くないから完全無敵、誰にそうしてもらわずとも完全無敵状態になっていられるよ。

そのポイントがみんなそれぞれの話だから個性と呼べるもの。恐れを感じなくなるポイントの重なり合いが自分フィールドということ。

それが自分を自分たらしめている。千差万別。誰一人として同じ尺度を持たないという感じ。

去年のチャネリングメモです。

補足:自分フィールドと呼んでいるのは、傲慢さと謙虚さ以外でも、おそれの中庸ポイントを重ねたもので、例えば、劣等感と優越感だったり、その他多くの2極の中庸ポイントを合わせたもののことです。


光と闇の神ハイブリッドを生み出せる仕組みがある。それを輪廻と呼んでいる。

輪廻を選ぶと光を避けず、闇を厭わず、中間(休息)地点にいられる。

それができないだけだと思う。できるようになりたい魂がいて、それが闇にのまれて助けを求めた時、あなたのような光の存在方を招聘されたのだ。そう言った経緯でスターシードが産まれるべきところに産まれている。なので、親を兄弟を助けよ、と言う。その方がその人だからだ。

あなたが光なら周りの方は闇の性質を持っている。それを承認でき、自らの光成分を提供すれば、相応の闇成分を受け取る。
闇成分を受け取ったのちそれを摂取でき、魂の糧になる。それが欲しくてそこにいられる。
あなたは欲しくて欲しくて闇成分が欲しいからだ。まだ持っていないからだ。

宇宙は無限にある。ここでしか手に入らないものがあるので今はここに存在している。
(チャネルをしました)

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