愛すべきハバナの人々

画像1 泊まっていたカサの向かいの道。いつも子供たちは外で集まって楽しく遊んでいた。ある日彼らに写真撮ってもいい?と聞くと、とってもいいよって言ってくれた。それでも暫く撮らないでいると、みんなは「なんだ撮らないのかよ。じゃぁ遊ぼうぜ。」と言ってまた遊び始めた。それでも私は撮らなくて、そんなみんなをただじーっと遊ぶのを見ていた。子供たちは本当に可愛い。路面に何かを描いたり、自分たちでルールを決めたりして遊んでいて、Wifiがない子供たちはこんなに生き生きと遊ぶんだな。と実感した。そんな一枚。
画像2 斜向かいのカサのおばちゃん。朝必ず洗濯をしていて干しているんだけど、洗濯バサミをいつもワンピースの胸元に沢山つけて出てきているシーン。
画像3 ビエハハバナ(オールドハバナ地区)の散歩中に上から声がして見上げると、工事現場のお兄ちゃんたちが私に手を振っていた。フォト!フォト!って叫ぶから撮った一枚。ハバナの人々は愛らしい。
画像4 これは、カジェホン・デ・ハメルというアート地区にアートとアフロキューバンパフォーマンスを観に行ったときに出会った少女。この子は私をずーーーーーーっと私を見てくれていて、本当に本当に声をかけて仲良くなりたいくらい可愛かった。帰りに手を振るとずっとバイバイしてくれてとっても名残惜しい気持ちにさせられた一枚。
画像5 これは、フェスティバル当日の公園での一枚。本当に派手だね。私も着たかったなー。
画像6 ビエハハバナで出会ったおばちゃまお二人。
画像7 この写真も、ビエハハバナでの一枚。この子はとってもシャイで、ようやく手を振ってくれたのに、私がシャッターチャンスをとちった作品

最後まで一読ありがとうございました。