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わたしにとっての、その日その時の「ちょうど良い。」

こんばんは〜!

今日は、いとこ達が我が家に遊びにきてくれました〜!ランチは彼女の好きなハンバーグを食べに。そこはサラダバイキングも売りにしている所で、色々な野菜やフルーツなんかを好きな分だけ食べられて大満足!お腹いっぱいになりました〜〜。

それで思い出した言葉が「ラーゴム」。知ってる人は知っているラーゴムです。スウェーデンの言葉で、日本語に訳すなら「ちょうど良いよねえ〜。」という事です。わたしは最初聞いた時に、グレムリンみたいなモンスターをイメージしちゃいましたよ。それはゴーレムや。

この言葉の語源は、昔々バイキング達が「自分たちに必要な分だけ食べたり飲んだりする事」にあるそう!食べ放題のあのバイキングも、ここから来てるのかな?日本にも「腹八分目」みたいな文化があるので、このラーゴムと言うのは日本人にも親和性がありそうだな〜なんて思います。

親和性あるよね〜とか言っていますが、いざ食べ物飲み物を目の前にするとね〜欲張っちゃうんですよねえ〜。今日のサラダバイキングもそうだったもんな。「元、取ったるでぇ〜〜!!!」みたいな。ビュッフェとかも思いの外食べれないと損した気分になったり、そんなに好きじゃないのにローストビーフばっかり食べて本当に好きなものをあんまり食べれなかったりして。挙げ句の果てには、気持ち悪くなっちゃうの。嫌ねえ〜〜。笑

そんな感じで、食に関して浅ましいわたしですけども「自分にとって、ちょうど良い」事の大切さは知っているつもりです。特に日常生活を送る上では!どっちが自分にとってちょうど良いかな〜とか。もちろん、他人の持っている物やなんかを見て、いいな〜素敵だな〜と思う事はありますけれども、それと同じ物を手に入れようとはしなくなったかな!周りを見れば、素敵なものなんて沢山でキリが無いですからね〜〜!

今は「わたしはこれで良い感じだし、これが良い!」という事が割とハッキリ分かっているので、周りの素敵なものに惑わされないのかもしれませんね〜。これって、自己を肯定できているという事なのかも??それに周りの友だちと話していても、自分の心地よい事や、好きな事を大切にしている人たちが多いように感じるんですが、世間一般の「これを持ってれば幸せ!成功!」という価値観じゃなくなってきているのかもしれませんよね〜。

あらゆる事において絶対的な正解は無いし(そんなの元々無いけどね)、あるとすれば自分で決める事が出来る、みたいな事も知っているから自分の事を当たり前のように肯定出来るんでしょうね。だからこそ、いい意味で他人のことも肯定していけるみたいな。「あ、君はそれが好きなんだ!いいね!わたしはコレが好きなんだ!」って、好きを共有できるのって良いよねえ。優しいし、あったかいし、可愛い世界〜〜。

最後に、自分にとってのちょうど良いは変化する事も覚えておきたい!今日はあのラーメン屋さんでゴテゴテラーメンにガッツリ餃子まで食べたいけど、明日はあのお洒落なラーメン屋さんのあっさり塩ラーメンが気分かもしれない。その日その時でちょうど良さなんて変わりますが、そんな「ちょうど良い」を決めつけずに、常々自分の心や身体、時には腹に聞いてあげたいな!ちょうど良いがハマった時、本当に気持ちが良いものですからね!

さて、今日はこの辺にしておきましょう〜!明日はどんなものがちょうど良いと感じるかしら。起きる時間、何を食べるか、何を着るか、何をするか、それともしないのか?いつもより意識して過ごしてみようかな〜〜!どんな1日にするか、わたし次第ね!それでは、また明日っ👋🏽⛅️🩷


reina

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