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「書いて終わり」にしないために。2023年の手帳を使う前に読んでおきたいおすすめnote

もうすぐ2022年が終わりますね。毎年「1年早かったな〜」と思っているのですが、今年ももう終わりかと名残惜しさを感じています。

先月、「理想の振り返り方」の記事をアップしましたが、思いのほかたくさんの方に読んでいただき嬉しい気持ちでいっぱいです。

振り返り記事を最後まで読んでくださった方から、「私はずっと手帳派です!」「私も来年は手帳にします!」など、デジタル派が増えている中で手帳派の声も意外と多く、その実態に驚きもありました。

来年は私も久しぶりに手帳に戻るので、リハビリがてら手帳に関する色々な記事を読み漁りました。備忘録用に、読んで良かったnoteをここに記しておきたいと思います。

読んだ感想も載せながら記事を紹介できたらと思いますので、来年手帳を使う方、手帳の良さを知りたい方、手帳術を学びたい方にもぜひ読んでいただきたいです。


■手帳を楽しむためにーマインド編ー

まずは私が2023年用に購入した「自分軸手帳」の記事から♪

●ピックアップワード
注目するのは他人ではなく自分自身。
自分軸手帳が「紙に書くこと」にこだわる理由

この記事には手書きにする効果やこの手帳に込められた願いが書かれています。
「手帳書けないな〜」というマインドになった時に「何のために手帳を使うのか」を思い出させてくれる記事です。


●ピックアップワード
手帳はひとりひとりのからだと心のようにみんな違っているところが、なんだかいいなって思う。
来年の手帳に出会うと、未来をすこし信じたくなる。

手帳は手書きで自由度が高いからこそ一人一人色がでる。初めて手帳を使ったときの私の心は荒れていて、それから1日1回幸せエピソードを書くようになってから心が安定したことを思い出しました(笑)手帳はその当時の自分を表している気がします。


●ピックアップワード
手帳を読み返したおかげで、期待していた通り、忘れていたヒントを見つけられました。
手帳を読み返したら、仕事が楽しくなってきた話

実体験をもとに手帳を読み返したときの気付きが書かれたこの記事は、手帳をはじめる前も手帳をはじめてからも読み返したくなるほっこりエピソード。このnoteに書かれた「日記をたどれば来た道に戻れるのではないか」のセリフはまさしくそうで、手帳がこれまでの自分が辿ってきた軌跡を映してくれるものだと思いました。


■手帳を効果的に活用するためにー実用編ー

達成感を重視する私にとって、このタイトルと画像にすぐ惹かれ、即クリックして読んだ記事。
習慣トラッカーのやり方にも興味をそそられたのですが、「新月の日の願いごと」の項目はロマンチックで素敵だなぁと思いました。
目標を叶えるための書き方ポイントも必見です。


予定はGoogleカレンダーで管理しているいしかわさん。私も予定の管理はGoogleカレンダー派なので、手帳をどのように使っているのか気になり読んだ記事です。
実際にどのように使用しているのか画像も添えて説明してくださっているので現実的で分かりやすく、実践方法もシンプルなので初心者の方もトライできそうな手帳術でした。


真新しいワードに惹かれてこの記事を読ませていただいたのですが、「書く瞑想」がもたらす効果や実践方法、注意点まで書かれていて2023年の手帳で早速実践したくなりました。

TOMOさんの記事は手帳術をはじめ、「繊細さんの処方箋」「【検証】◯◯に挑戦してみました」などのマガジンを出していて、手帳以外にも気になる記事を多く出されていました。イラストもとてもかわいくて癒されます。


■気になる文具たち

今は紙とペンだけあればできるバレットジャーナルが流行し、SNSで検索すると手書きイラストやデコレーションされている素敵な手帳が多く出てきます。

今、私が気になっている文具もちらっとご紹介!

MIDORIのスタンプはシリーズが豊富で全部集めたくなる!

Juice upの0.4mmペンは大好きすぎてコレクションしているけど、暗めの色は持ってないから欲しいところ!このペンは書き心地が良すぎるのでまだGETされてない方はぜひ!

スマホ専用ミニフォトプリンター iNSPiC。上級者向けな気がしますが、手帳以外の用途(アルバムとしてなど)にも使えて気になるアイテムのひとつです。

最後に、私が自分軸手帳に惚れ込んだ理由がこの記事に。

今から半年ちょっと前に「来年は手帳派に戻ろう」と考え理想の手帳を探していた頃、Instagramを通して自分軸手帳に出会いました。

24時間棚卸ワークやお金の見える化ワーク、自分のトリセツなど「こんな手帳の使い方があったんだ!」と思わせるほど書くのが楽しみになるワークがこの手帳に詰め込まれています。(全然案件でもなんでもなく、ただの推しの紹介です)

***
手帳について調べていくと、用途ごとに何冊か手帳を使い分けている方も多くいました。
私は自分軸手帳ともう1つ、「MY BOOK」という自分を知るための手帳をつくりました。ここには自由に自分の好きなことや学んだことなど記録していこうと思います。(この2冊+メモ代わりのノートも1冊用意✨)

一番は楽しみながら自分らしい手帳が作れたらいいなぁと。いつか手帳交流会をして皆さまの手帳ものぞき見してみたい...♡


最後までお読みいただきありがとうございました!


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