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上司やマネージャーの役割がない組織

ゆめみの当たり前より

ゆめみでは、長い間、「上司やマネージャーの肩書がない」組織で運営を行なっています。

しかしながら、上司やマネージャーがいないといっても、マネジメントの役割は存在しており、マネジメントを行う担当はいました

ところが、2018年からは、「上司やマネージャーの役割もない」組織に進化をしました。

具体的には、マネジメントの役割としては過去次のような役割が存在していました

・予算、目標、方針の策定と数値目標の達成
・部門における制度、ルール、ガイドラインの立案
・部下との定期面談の実施
・部下の目標の設定
・人事考課、査定
・能力開発支援やキャリア開発支援

しかしながら、現在はこのような役割は不要になっています。

キャリア開発支援は、専門的なキャリアコンサルタントが担う形になっています。

一人一人がプロフェッショナルとして、自律して協調することで、上司の役割を必要としない組織になっております。

その結果、部長、課長といった肩書がない組織になっています。

一方で、名刺の肩書きは自由に決められる組織になっています。

それだけでなく、ビジネスネーム制度として、名刺の名前も好きなものを決められます。

実際の好きな名前で仕事をしているメンバーもいます。



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