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隠岐は海鮮が超美味しい

日本海に面した山陰は、海の幸の宝庫。

特に、海にぐるっと囲まれた隠岐は、人生最高レベルの海鮮を味わえる素晴らしいスポットです。

お造り、煮付け、フライ、南蛮漬け、唐揚げ、焼き魚…あらゆる方法で、これでもか、これでもか、と迫り来る海の幸！

お魚好きにはたまらないですが、裏を返せば海鮮以外のお食事を取るチャンスが、隠岐旅では意外と少ないかもしれません。

そこでオススメしたいのが、地元密着型の食堂！

旅の最初の食事は、あえて海鮮以外をとるのはいかがでしょう。

味も美味しく、ボリューム満点で、すっかりファンになってしまった島後の食堂をご紹介します。

隠岐のデカ盛りカツ丼

フェリーを降りて2分で食堂！

隠岐・島後の玄関口「西郷港」にて下船し、わずか2分の距離にそのお店はあります。

まずは、迫力のイチ押しメニューを見てください。

どうです？美味しそうでしょう？！

ちょっぴり濃いめのタレで味のついた卵とじカツ丼は、ご飯もふっくらで超美味しい！

お味噌汁がサッパリとアクセントになって、どんどん箸が進みます。

こちらは、港近くの食堂「更科」さんの人気メニューです。

更科さんのカツ丼、ここがスゴい

更科さんのカツ丼のスゴさを、さっそくご紹介していきます。

①味がOne and Only

こちらのカツ丼、よくある卵とじかと思いきや、実際食べると全然違います。

甘辛な感じのタレがジュワッと染みて、でもしつこくない。

卵のふわふわ加減が絶妙で、カツやご飯とよく絡む！全く固くありません。

クセになりそうな味です。

②ボリュームが半端ない

冒頭の写真は、「ご飯少なめ」のカツ丼ですが、けっこうガッツリしています。一般で言う「普通盛り」ぐらいではないでしょうか。

どうやら、こちらの更科さんは、デカ盛りが基本のよう。

ご飯ものを頼むと「ご飯の量少なめにしなくても大丈夫ですか？」と聞いてくれることもあるみたい。（隣の席の方に、店員さんが実際確認していました！）

周囲を見渡すと、地元の方は既に自分の量を熟知して注文している感じで、ペロリと平らげる方もいっぱい！

本記事のメイン写真を撮影している盛田さんは、今回大盛りを注文していましたが、「ジャー1杯分の飯が詰まっているかと思った」という感想をのちに述べていました！

結果どうなったのか？

完食でした　笑

大盛りに自信ありな方は、ぜひ試してみてくださいね。

ちなみに、筆者は次回行ったら頼もうと決めているメニューがあって、それはちゃんぽんです。斜め前の席の方が食べていて、ガッツリ感がとても美味しそうでした。

そのほかにも気になるメニューが盛りだくさんですので、島後を訪れるたびに、制覇しようとたくらんでいます！笑

続きます！

今回は、筆者が魅せられた食堂をご紹介しました。

このほかにも、隠岐には素敵なグルメスポットが盛りだくさんです。

港の周りには、たくさんの飲食店がありますので、ぜひ皆さん探索してみてくださいね。

そして「ここが良かったよ！」と言うお店がありましたら、コメント欄で教えて頂けたら嬉しいです。

隠岐旅の記事は、まだまだ続きます。

お付き合いのほど、どうぞよろしくお願いします！

✨読んでいただいてありがとうございます✨

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また次のnoteでお会いしましょう🌈🐇✨

Raymma

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