書かない方がいいんじゃないかという時がある。

頭の中でぐるぐるしてしまって屁理屈ばかりがうまくなり、足が重くなる。

そうじゃなくて、お前は人と話すべきだ、外部の出力を受けるべきだ、と思ってるのに。書いてしまう。

でも、すごく良いものが書ける予感もある。もう今までのものがお遊びと化してしまうような。ずっと素直でのびのびとした、素材本来の味を出したものを。なんだったんだ、今までの、あの味の濃い既製品は、と、笑ってしまえるようなものを。

ずっと一人で書いてきた、けど、他人にちょっと「もっといけるだろ、もっと、もっといけるだろ」と言われるだけで、簡単に伸びるのかもしれない。ちょっと悔しいくらいだ。

明日はお金を払って人と話しに行く。

※PCが壊れて更新できなかった一昨日の日記。