【お絵描き活動の道へ】
何もかも無くなって、人生疲れた。
仕事もないし、続く趣味もない。
もうどうせ死ぬなら、今できることをやろうと思う。
1ヶ月で漫画を作る
1ヶ月以内にブルーアーカイブのハイランダーの同人誌を作って販売したい
やる事
まずは作品を作ってみる
ハイランダーの2人のキャラクターを描けるようにする
漫画を描く
本当に詰まったらお金を払ってプロに添削して貰う
絵を描く上で重要なことはいかに時間をかけないか
細部までこだわれば、いくらでも時間を溶かしてしまう絵を描くという行為
自分である程度”完成”を決め、時間をなるべく短縮できるようにすれば
作品を沢山作れる
完璧主義である私は、ある程度割り切りを学びながら、自分の足りない技術力を作品を作りながら補いたい
どこで時間がかかるか
ラフ
描きたい構造が決まらない→資料を探してパクる
資料を見ないで描こうとしてうまくかけないから時間がかかる
色探し
参考資料から色をスポイトでとってくる
作業環境作成
作業環境をいちいち新規で作らなくて良いように保存しておく
絵の作業工程とそれぞれの意味合い(大事にすること)
ラフ
描きたい絵を脳(頭の中)から現実に描きだす作業
大雑把でいいので、イメージを描き出す
ポイント
詳細は描かない→こだわってるといつまでも絵が完成しない
上級
線画ではなく、色面(色)を使ってラフを作る
カラーラフが1発で作れる
線画(ペン入れ)
描きたいものを正確に線で表現する作業
輪郭は太く
影は太く
印象の強い線は太く、印象の弱い線は省略(消し)てもOK
色塗り パーツ分け(デジタルのみ)
各パーツ塗れるようにベースの色をつけていく
光源を決めて影を入れる
ハイライトを入れる
仕上げ
漫画特有の能力
同じキャラクターを正確にどんな角度からも再現する
同じキャラクターを正確に沢山描く能力
線の表現について
線の使い訳を知る
そもそも線は何で描くのかわからないと同じ🖊で同じサイズを線を
同じ濃さの色で引き続けることになる
線は 空間や領域を表すと共に影を表す
線は 動きを表す
つまり太い線は区切り+影を同時に表現することになる
線の意味を知らないとどうなる
→全部分同じ線の幅(ピクセルサイズ)で描く
→強弱によって素材を表現できず全部似たものを生成する
→メリハリが無く動きが無い絵ができる
イラストで参考にした動画
https://www.youtube.com/watch?v=rNwzCAiqNy0&t=931s
さいとうなおき先生の3日練習方2日目
自分の無意識の部分の課題を見つけて修正する
体の横 後ろの描き方がわかってない
鎖骨の部分を意識できてなかったので、横から上手くかけていなかった
人体の構造がかけないのは、筋肉の構造をしらないから
筋肉の構造と素体の描き方を探すところから始める
なおき先生のように骨と骨の関節部分の断面を円形で捉えて描くと
めちゃめちゃ描きやすい
絵がうまくなる方法の共通点を見つけた
それは、やったことないことを取り入れるか否か
いつもどこかで同じ描き方しかしない
色塗りをしない
作品をつくらない
資料を見ないで描くいちゃう
いつも同じ工程で描いてたら絶対に上手くならないことが判明した
逆に、いつもはやらないことができるようになった時
絵が上手くなるのを感じた
なおき先生の動画で線画(全部同じ太さの線)で描くでいつも終わってた絵を、線の太さを必要性に合わせて太くしたり細くしたり隅溜まりを作る
この工程をしたら絵がうまく見えるようになった。
つまり、自分のイメージ通り絵を描く為には、今までやったことをないことを絵に取り入れる必要がある
逆に、いつも通りのパターンで描き続けちゃうと、永遠と上手くならない
ループにかかる。
これこそ絵が1年経ってもうまくならない原因だと思う。
絵を描くのってめっちゃ工程が多いし複雑で、めんどくさいから考えるのをやめちゃって無意識になっちゃうところがある。
だから、めんどくさくて諦めちゃうとやばいと、今まで描いてきた努力も無駄になっちゃうかも。
沢山描くより、今までやって無かった工程をやれと自分に言い聞かせる
自分の絵が下手くそな理由
・人体の筋肉に対しての知識と理解力が無い
・途中まで作品を作らず終わってしまう
・とにかく色々やらないまま絵を完成させない
参考情報リンク
https://togetter.com/li/1296572
これが最速の上達法かもしれない
https://www.youtube.com/watch?v=gb_7omaSzCM
自分の認識と間違えをはっきり見つけられる←無意識を可視化できる
そこに対して勉強ができる
あ、自分の中ではこう思ってたけど、実際は全然違う
どう違う?→イメージよりも大分幅が広いとか
自分の気づかない間違えを最速で理解して最速で勉強できる
最高の手順かもしれない
うまくなったけど、キャラが似ない
このサムネにある状態、私の絵
一度体全身を描いていたが、今度は全然かけていない部分を1つづつ修正するようにしよう
二次創作なのに、キャラが似てないは致命傷
無意識に描いてもキャラが似るくらい比率を意識して描きまくる
hide先生のシルエット講座実践編
・まずはシルエットを捉える
目を赤いマーカーで覆いシルエットを作る
ラフを描いて気づいたことは、顔が左右反対で別々のものを描いてしまっている。特に目 ただの四角形を描くだけでも、既に違っていた
無意識に気づかなかったからやばかった
目が左右対称に描けないのはなぜか
シルエットの長方形ですら、まるでズレているように感じる
チートをするなら
片方だけ描く→コピー→左右反転→はりつけor対象定規で描く
形がズレてしまう時は、シルエットから合わせる
ここは考え方も描き方も合っているがシルエットからずれてしまうのは
本末転倒
正面絵を描くときは、チートを使おうかな
腕も胸も足も左右で揃わないといけないものに関してはズレていないか
毎回チェックしたい
シルエットを正確に描く
二次創作をする上で、元キャラクターを正確に描く為に
まずはシルエットから正確に描くことが重要だということに気づいた
シルエットの段階で似て無いと、どんなに細かいところを詰めても全然キャラクターが似ない
二次創作で、キャラクターが似ないのはマジで致命傷
何とかキャラクターの正面シルエットを把握することができたので
どんな角度からでも同じような顔を再現するフェーズに移った
細かいところは後からでよい
4/16
もうなんかある程度下手くそだけど
作品を作って、添削する形にした。
いつまでも作品が完成しないので。
ブルーアーカイブのネタを少し調べ、ハイランダーちゃんのストーリーを確認しつつ、メスガキ=いたずら(お遊び)のイメージで作品を作る
ブルーアーカイブの同人誌を作ろう
販売実数及び評価が1000以上のサンプルを10~20調べた
先生はどう表現されている
→最近はアニメで先生の顔が公開された
→アロナの絵
→ハゲ+α
→ハゲ+髪の毛
→ハゲ+アロナの絵の顔
アニメで公開された先生は、サイコパスチックな設定で攻撃的
う~んハゲで良いか
調べた中でもハゲ率が6個ぐらい出て来てたし
あくまで漫画の中ではモブの存在だし、あまり目立っても仕方ない
シンプルにいこう
ポイント
目の幅
顎のラインと骨格の強調
屈強なクビと筋肉
同人系の先生の特徴はとにかくマッチョ 筋肉質だった
ハゲの共通点は、シャープな頭に首の筋肉が太い
クビの部分もまっすぐではなく、首筋と首から背中に繋がる筋肉を太くしてある
漫画を調べて描いてみたけど、全然ダメ
https://www.youtube.com/watch?v=BLVZKiytHQE
これを参考にして、とにかく作った
まず、プロットを細かく描いて、それにそってラフを作った
でも全然ダメ
確かに、プロット通り表現できたけど、たったこのラフを1コマ完成させるのに20分から30分かかった
シュポガキがお風呂に入って先生にいたずらをするが
怒られて逃げていくというお話の一部
ちゃんとページも5P以内と決めて描いたのに
「漫画は修正を重ねながら作るもの」であるためここからいくらでも修正をしていく予定だが、なんかもう理想と違う
落書き趣味ならいいのだが、私は商用を目指している
これじゃダメなんです
何が原因なのか探っていく
描いてみて思ったこと
セリフを作ると、ストーリーがつながらない
セリフ通り描いてみたけど、話の展開がおかしくなって不自然
自分の漫画のダメなところ
・セリフが弱い
プロの漫画家さんの動画を色々調べてみたら
プロットと呼ばれる設計でセリフを全部決めてからコマ割りを始めるひとが多い
ラフでもわかる通り、擬音語しかない
セリフは何を言っていいのかよくわからないのが悩み
自分の漫画の良いところ
カメラワークがかけている
色んなアングルから動きのありそうな映像をかけている
上の3コマも、主人公を正面 横から 斜め上からと
3アングル含まれている
できる
カメラアングル
ストーリーにあったキャラクターの自然な動きや見せ方
できない
セリフ(なんて言えば説得力があって自然な流れになるのかわからない)
セリフはキャラクターのキャラクター性を表す
工夫
セリフの文字数に制限を設ける
YouTubeのサムネみたいに文字数を少なくすれば大きく見やすい情報量になる
セリフの考え方
5/1追記
漫画無理だった
キャラクターが似てなさ過ぎて全然ダメ
ということで、顔からちゃんと描けるようにする
あと、モブキャラで資料が少なすぎてあかん
帽子かぶってるから頭頂部の資料とかなかった…モブでMMDでモデルができることもないし…選択ミスか?否
私の永遠の課題 髪の毛が描けない
何を理解していないのか
見れば描ける→模写はかける
頭を回転させたり逆立ちさせた部分を描こうとすると下手になる→???
状況としては
絵描きが説明しているパーツ事の流れは理解している〇
頭頂部・側頭部・襟足・もみあげ・つむじ(毛束の集まる中心)
髪の毛の何がわかってない?
・ボリューム感
髪の毛をグリッドで描いてみてわかったこと
髪の毛は意外とたて(直線)で、そこが斜めに入ってしまっていた
箱(立体)でいうとY軸の部分が自分の絵にはなかったことを発見した
だから平面的に見えていたかもしれない?
髪の毛の先がギザギザになってしまう原因
髪の毛の毛束を1本とカウントしているが、実際は平面(四角)
髪の毛を1本単位でみると直線的(トゲ)のような感覚になるが
絵で描かれるデフォルメは、幅がある(セロハンテープ)
つまり、一つのまとまりをトゲととらえてしまっているので直線的な形になるが、実際は横幅がある(テープ)で表現されている
どうしても、トゲ▼で表現しちゃう場合は一度テープ■で表現して
■の先っちょを削って▼にすればギザギザは解消されるはず
どうしても▼が1つだけになっちゃう人は、▼を横に並べて増やしてみるだけでも幅が増えて良さそう
線画が汚くなってしまう
・線と線の間が空いている、色が抜けている
・線がぐにゃぐにゃと曲がっている
・線幅が極端に違う
・線が濃すぎる
・全部線の太さが同じ→デフォルメの場合はOK
・必要以上に線を描いている
・線を引く→消しゴムで消す→線を消すと汚くなる
線画を整えるだけでだいぶ印象が違う
だけどやっぱり少し汚いか
この絵にはハイライトをまだ入れてないため少し暗い感じがするが
セルフ添削するだけでここまで違う
それでもやっぱり少し汚いな…色トレスかな?
今まではずっと左で諦めてしまっていた
カラーをつけて手直ししただけでも前進
早く顔の表情差分だけでも作れるようにしたいので
もっと細かく分析して頑張る
5/04 模写は描けるけど創作が描けない問題
今日はセルフ添削と構造を理解してない問題について
顔だけ特化した勉強をする
構造がわからないとはどういう状況?
ある一部を別のアングルから描こうとしたら描けない
又はあるものの一部だけを理解している状況
構造がわかっていないとどうなる?
・色んなアングルで絵を描くのが難しくなる
・人体を描くときに、骨格が無くなったり筋肉が無くなったり
どこか不自然になる(指が6本になる?)
今まで失敗したパターン
構造物の資料を探さないで部分的に補完したところがあったことある程度絵が描けて、めんどくさいからいいやって補完しちゃった
5/05
どうして髪の毛がうまく描けないんだと模索中
これやってた…一点つむじ画法
点を決めてそこから流れを繋がるように描く方法
でもこれ実は、正解じゃなかった…
https://ichi-up.net/2016/071
髪の毛は複雑ゆえに、手癖で描いている人が多い
つまり、説明が感覚的 構造的に説明を受けるとなると3Dモデルの話になってくるのか?…ぐぬぬ
5/10
比率を計って描いているのに、全然キャラクターが似ないのはなぜなのか
正面絵で前髪のボリューム感がつぶれてしまう
角度を少しつければボリュームを付け足すことができるが、肝心な正面絵で
つぶれてしまう
素体の頭の高さが足りない
おでこと前頭葉の部分(上から見た図)が絵で表現されていない
おでこの部分と側頭部分について意識がたりなかったかもしれない
趣味で記事を書いています。記事を読んでくれたあなたに少しでも得を与えられたら幸いです。