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【わかったつもりで損してる】

もしかしたらわかったつもりになってるのかもしれない
色んな事に挑戦し、挑戦する為にその界隈で有名になっている人を調べ
その情報を分析している。
そして、分析をした後実際にアカウントを作ったり、仕事をしたり
動画をつくったりちゃんと行動している
行動をした後に反省もしているし、ライバルと自分の動画を比較して見比べてもいる。

ここまでして、なぜ思い通りの成果が達成できないのだろう。
何がいけないのか本当に理解しているのだろうか。
自分ではわからない。

今陥ってる問題点
行動を変化、改善させても成績が大きく変化しないのが辛い
マイナスにもプラスにも大きく傾かないので、その行動が改善に向いているのか改悪なのか、正しいものなのか間違っているのか判断がつかない状況
何もしないよりは成果は出ている

わかったつもりになる条件→理解するのがめんどくさい
色んな経験をして生きる中でどうしても理解が大変なものがある
そして、それが正しいか正しくないかを確かめる行動までする必要があることに対してめんどくさいで片付けてしまう。
それが故に、自分の経験からして「どうせ〇〇だから」ときめつけになってしまう時
いわゆる偏見の状態。
自分に実体験が無い中で、人から話を聞いたり教えて貰ったことに対してその『思考や認知が正しく身についたと勘違いしている状況』にあるのだろうか
一言でいうと理解するのがめんどくさいということだ

わかったつもりの検証
本当にわかったか検証する為には、自分と同じ状況にある人を探してその人の行動と自分の行動が一致しているか調べると良い

わかったつもりというのは認識の勘違いという言語化をしてみた
例えば面接で自分をプレゼンすると言う言葉を受け取ったとしよう
失敗→自分の病気の状態や自分の家族構成について話す
成功→自分の名前・経歴・この会社に入ったら何をしたいか伝える

失敗の場合は『面接』の部分が見えてないので自分のアピールをしている
成功の場合は『面接』の部分が見えているので会社を意識したアピールをしている
つまり、面接で自分をプレゼンすると自分をプレゼンすると勘違いしているため、おなじ面接で自分をプレゼンするという言葉を受け取った後に話す内容に違いがでてしまうのだ。
この話した言葉を受け取った人物が行った行動が認識である。

改善策
行動を行った後にもう一回同じ動画を見て確認する
普段はあまりやっていなかったが、もう一度同じ動画を見て確認してみることにした。何か認識が間違っていたり見逃していたことがあるかもしれない


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