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そもそも…バーチャルネット彼氏ってなに？って方は、
この記事を読む前に、以下の記事も先にご覧ください。

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本文

アカウント制限発生　※ 令和6(2024)年2月

前回、業者アカウントをブロックしたことで厄介事に巻き込まれたかも？
…と書いたのは、この件についてです。

前回の記事

最近、𝕏 では、新規開設アカに対する規制が強化されているようで、
昨年末に開設し年始から稼働を始めた僕のアカウントも、

・頻繁にロボットチェックを受けさせられる

・ポストが検索結果に表示されない

・リプが相手に通知されない

・リプに注意表記されてクリック/タップしないと表示されない

・DMを書くたびにロボットチェックを受けさせられる

…というキツい状態からのスタートでした。

ちなみに余談ですけど、ロックの解除画面は、まだ Twitter のままでしたｗ

解除するためには、reCAPTCHA で表示された石の数を当てればOKです。
そこまで難しくないのを1回だけなので、比較的マシですが、
この画面が出てくると心臓に悪いです。

ちょっと前に話題になっていたAPI制限も設定されている様で、
ポストの表示上限に達してしまい、課金をオススメされてしまいました。
…なんじゃそりゃ。

ただ、しばらくのあいだ、ポストにリプして会話したり、いいねをもらっていたら、こんな表示が入って直ったっぽい感じになりました。

やっとアカウントが普通の状態になったぞ！…と喜んだ次の瞬間、
こんな表示とともに、ポストどころかいいねすらできなくなりました…。
( 令和6年2月4日 日曜日 に発生 )

呆然としていると、同時に、このようなメールも届きました。

” Xルールに違反していることがユーザーにより報告された ”
　…えぇ………？だれそれ……………？
　考えられるとすればアンチの人か業者による虚偽通報かな…？陰湿ぅ…。

" 凍結の回避を禁止するルールに違反 "
　……凍結の回避……？何が？？？
 
" 新たなアカウントを作成することにより、凍結を回避しようとした場合は、新たなアカウントを凍結します。 "
　……はぁ？レンカレの前にレンカレなし！レンカレの後にレンカレなし！
　…ですけど………？

" このアカウント凍結に異議申し立てをする場合は、サポートチームにお問い合わせください。 ”
” 何らかの手違いの場合は、異議申し立てを送信できます。 ”
　するする。当然する。

…というわけで、速攻、異議申し立てに取りかかりました。

…という訳で、速攻で異議申し立てしました。

しかし、ここで第一の関門。
reCAPTCHA で5～6個並んだサイコロ🎲の出目の数を合計して、
8回も当てないといけません…。これは、かなり煩雑でした。

そして、何とか送った後も、さらに第一の罠。
フォームから送っただけでは、再審査に取り掛かって貰えないみたいです。

この罠で1日以上ロスしました…。

しかも、裏アカの方にも、謎の警告が表示されました。
( 令和6年2月5日 月曜日 に発生 )

詳細を開いても良く分からない…。

ネット検索して調べた感じだと、以前は異議申し立てが出来たけど、
現在は異議申し立ての送信先が消えているみたいでした。

近い内容のフォームで送れと書いた記事もあったので倣ってみたのですが、
間違っているから送り直せという自動応答らしきメールが返って来ました。

これは、厳しい戦いになりそうです………。
まぁ、裏アカの方は、元々こっそりやっている感じなので、
シャドウバンでも、まぁ、別に良いかな～と言うことで後回しにします。

さらにアカウントが永久凍結に！

𝕏サポートから返事が来なくても繰り返し連絡した方が良いとあったので、
1日ごとに、フォーム → メールで返事の催促 → フォームでも返事の催促と、
連絡を繰り返したところ………5日目になって、こんなメッセージが。
( 令和6年2月9日 金曜日に発生 )

…はぁ？！？！？！！！

” 繰り返し違反したため永久に凍結されました。 ”
" このアカウントは復元できません。 ”
” この問題は現在対応を終了致しました。 "
” 返信をいただいても確認されません ”

いやいやいやいや………おかしいでしょう？
凍結されている間に違反を繰り返すなんてできないでしょ？

しかも、こちらの質問には全く答えないままでの打ち切り宣言…。

さすがに絶望したので、インスタ・スレッズのアカウントを新設しました。
ブルースカイにしようか迷ったけどインスタの方が利用率高いみたいだし。

𝕏で後継アカウント作っても、それは明らかなる規約違反になるわけで、
また嫌がらせで通報されたら即永久凍結になりそうだし…。

とはいえ諦めきれずにネットで調べてみたら、
それでも抗議を続けて、解除をもぎ取った人もいるみたいでした。

僕は、悪いことをしたわけでは無いので、気を取り直して胸をはって、
改めて異議申し立てを行うことにしました。

さいわい、申請フォームは、まだ使えるようでした。

アカウント復活までの道のり

ここからは、申請フォームの reCAPTCHA にイライラしつつも、
何度も何度も日本語と英語で強い口調でクレームを書き続けました。

・ 過去に凍結されたアカの代わりに新たに作成したアカではないこと
・ 別のネットサービスでも同じIDを使っておりIDの統一性を持たせたいこと
・ 他のユーザーが報告した話が事実なら嫌がらせの可能性が高いこと
・ AI判定が間違っていると思われるので人間の担当者に確認して欲しいこと
・ 最初の凍結の段階で誤報だと連絡したがサポートから返事が無かったこと
・ 凍結中にも後継アカウントを作っていないこと
・ 凍結中なのでそれ以外の凍結理由も発生しえないこと
・ 凍結を解除するか合理的な理由を説明するか2択で対応して欲しいこと
・ 著しい違反をしたとは到底思えないし、当然、故意でもないこと
・ 𝕏がユーザーに学びの機会を与えて違反を改善させると表明していること
・ 私よりむしろ𝕏サポートが𝕏の公約したポリシーに反している状況なこと

これを根気強く1週間続けてみたところ、やっと新しい反応がありました。
( 令和6年2月16日 金曜日に発生 )

” このたび、ご利用のアカウントが凍結されましたのでお知らせしております ”
…いや、とっくに凍結されているんですけど………(困惑)

” フォロワーやフォロー数が元の状態に戻るまでに数時間かかる場合があることをご了承ください。 ”
…ん？ということは回復したって言うこと？

ホーム画面を見に行ったら、アカウント復活してました！やったね！

そんな訳で、永久凍結になっても復活することはありまぁす！！
もし、不当な凍結の憂き目に遭っても、諦めずに抗議してみてください！

…以上、𝕏永久凍結事件の話でした！
記事本文を最後まで読んでいただき、ありがとうございます！

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