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初めて釣りをした話

2021/10/3に、初めて釣り堀で釣りをした話である。

釣り堀の様子

釣り堀では、竿と餌を貸してもらうことができる。餌は、イクラかブドウ虫を選択する形であり、イクラを選択した。また、釣っていい魚の数を購入する形式であり、4匹までか8匹までかで、4匹までを選択した。

初めて暫くは一向に釣れる気配が無く、少し飽きていた。その後、釣り堀のスタッフの方が釣れるポイントを教えてくれて、実際にそこで釣りをすると、すぐに釣ることが出来た。
1時間30分程度で、4匹釣ることが出来た。意外と疲れたので、丁度いい時間のアクティビティだったと思う。

深く飲み込んだ釣り針は外しづらい

釣り竿の先には、フックの形状をした細い釣り針がついていて、そこにエサを取り付ける。エサを飲み込んだ魚の顎などに、釣り針が引っ掛かり、釣り上げられるという形式である。

釣り針を深く飲み込んでしまう魚もいて、そうなると釣り針を外すのに苦労する。そういった場合には、専用の道具を喉から突っ込み、釣り針を体内に一度押し込むようにして外す。
しかし、この道具の扱いに慣れていないこともあり、うまく外す事が出来ず、長時間ガチャガチャとやる事が多かった。この後食べる魚ではあるが、魚に可哀想な事をしてる気がして、少し心を痛めた。

焼いた魚を食べる

釣った魚はその後炭火焼きする事が出来る。Youtubeの動画を見ながら魚を捌き、内臓を取り出して、竹串を刺す。塩をまぶしかけ、炭火でじっくり火を通す。全部の魚を美味しくいただいた。

まとめ

大人でも、初めてやる人なら、楽しめるアクティビティなのではないだろうか。洗っても暫くの間は手が臭いので、注意が必要な人もいそうだ。

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