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【ワーホリ@ながの】お仕事体験記〜声劇・ボイスドラマ台本制作〜


皆さん、こんにちは!
北海道函館市出身で、青森県の大学2年生の髙橋恵歩(あやほ)です。
大学では企業戦略を学んでいますが、学校外では教育と、演劇などの表現活動に興味関心があり、高校生のメンターやキャストとして活動しています。

去年の夏に、長野市に住む友人に会いに1泊だけ滞在したところ、長野市の素敵なお店がたくさんあるところや、人の温かさ、学生がいきいきと動くことができる環境に惹かれました。そこで、1ヶ月くらい長野市に住んでみたいと友人に話したところ、全国いくつかの市町村で開催されている「ふるさとワーキングホリデー」の中に長野市もあることを教えてもらいました。


2/28(水)〜3/16(土)まで、長野市の受け入れ企業のひとつであるR-DEPOTでお仕事をしていました。

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R-DEPOTには一人一人のやりたいことや得意なことを活かすという文化があります。私は演劇などの表現活動を自分がやるのも鑑賞するのも好きです。そこでR-DEPOTでの主な活動として、長野市でご縁があった素敵なお店に開店までのお話を伺って、それをもとにボイスドラマの台本を制作し、発信することにしました。
私の趣味は、Googleマップで「お気に入りの場所」のピンを増やしていくことなのですが、長野市は本当に素敵なお店で溢れていますよね。

店主の方も素敵な人たちばかりで、ぜひこのお店たちを紹介したい!と思いました。長野市内のお店を紹介する記事はすでにいくつもあると思いますが、ドラマの形を取れば温度を保ったまま、その場にいて見守っているような感覚で、お店のストーリーを知ることができると思い、声劇・ボイスドラマの台本を制作することにしたのです。声劇・ボイスドラマとは、映像がなく、効果音やセリフなどの音のみで構成された作品のことです。

お話を聞きたいお店はたくさんあったのですが、自分のキャパと限られた時間を考えて、今回はODDO coffee( https://oddo.base.shop/ )の小倉さん、シーシャ場 円( https://shisha-en.com/ )の吉澤さん、North South East West( https://www.instagram.com/north.south.east.west_2020/ )の小島さんにお話をお聞きして台本を作成しました。

ODDO coffeeの小倉さんは、私が長野滞在中に参加したイベントで珈琲を入れていたので声をかけさせていただきました。お話を聞いていて、珈琲に対する気持ちがとても伝わってきました。小倉さんの理想の新店舗も楽しみなので、 秋以降にまた長野に来たときは絶対に行きたいと思います。

シーシャ場 円の吉澤さんは、店長のナカズさんが「ちょうど明日オーナーが長野市に来るよ」と教えてくださって、R-DEPOTのカフェでお会いすることができました。ラッキー!私は、お店とは違う形ですが中高生の「居場所をつくりたい」という気持ちがあって活動していたことがあるので、「居場所をつくりたい」という吉澤さんの思いにとても共鳴しました。吉澤さんのおかげでpise( https://nagano-guesthouse.com/ )のサンボさんとも繋がることができて良かったです。

North South East Westの小島さんは、R-DEPOTの根城さんにおすすめしてもらって気になったので、お店にDMさせていただきました。「できることはもちろん協力します」と暖かく引き受けてくださり、取材でお店に行ったときもお忙しい中丁寧に応えてくださいました。小島さんご夫婦に会いにまたお店に行きたいです。マフィンも大きくて、とても美味しかったです!

小説のように読んでも楽しめるようになっておりますので、これから投稿される3つのストーリーをぜひお楽しみください。

下記リンクから読むことができます。
↓ODDO coffee

↓シーシャ円

↓north south east west