バッファを持てば、前向きなマインドが生まれる。

ここ数ヶ月、気持ちがかなりネガティブに傾いていて、何でだろうなと自分なりに考えてきた結果、「バッファのなさ」が大きな原因になっていることに気付いた。


確かに、いろいろな役割を請け負い過ぎている、というのは客観的な事実としてある。ただ、そもそもに立ち返ると、どの役割も嫌々やらされているものではなく、むしろ自ら進んで請け負ったものだ。

実際、その役割を完璧に果たすことが出来たのなら、とても大きな成果が生まれるし、周りで関わる人達とも喜びを分かち合えるし、自分も大きく成長できる。やること自体に大きな喜びを感じて然るべきなのだ。


ただ、今までの自分のように、頼まれた順番に予定をガンガン詰め込み、丸一日をバッファなく埋めてしまうと、ちょっとした不測の事態で予定が崩れる。そうすると、各所に遅刻・欠席のお詫びをしなくてはならなくなる。

これが一回や二回ならいいのだが、何度も連続すれば周りからの信頼も損なうし、何よりも自分の自尊心も傷付く。今の自分はダメな状態なのだ、と毎回刷り込まれる。結果、マインドもどんどん後ろ向きになってしまう。

そんな精神状態では、何か新しいチャレンジを考えようとしても、「今やるべきことも出来てないのに、俺はどの面下げて言ってんだ?」と自分で自分を責め、全くもって前向きな動きが取れなくなる。


ここで、予定にバッファを持っていれば、多元の予定が多少狂ったとしても、バッファ内でリカバリーすれば迷惑をかけずに済む。失敗してしまった経験にはならず、むしろピンチを乗り切った成功体験になる。

また、予定通りに事が進んでバッファが残れば、「緊急ではないが重要」という第2領域の仕事にも着手できる。この領域を進められると、前向きに仕事へ取り組んだ成功体験が自分の中に蓄積される。

バッファを維持できるように仕事を組んでいくことで、日々の仕事の中で成功体験を積み重ねることができ、次第に前向きなマインドで取り組んでいくエネルギーが生まれてくるのだ。


では、どのように予定のバッファを作り出していくか。頼まれるがままに予定を入れていては決してバッファは生まれない。これから試行錯誤をしながら、自分なりにあるべきタイムマネジメントを探り、noteに書いていきたいと思う。

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廣野一誠

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