綺麗事のビジョンを力強く語る。

昨日は仙台まで足を運んで、新卒採用向けの会社説明会をやってきた。説明会と言っても、大会場でドーンとやるわけではなく、ホテルのラウンジを使っての個人面談。これが無名な地方企業の実力値だ。

3名の予約があったのだが、13時からの1名は連絡がつかずにキャンセル。これも何度か経験しているので大きな問題ではない。時間が空いたら空いたで、個人の仕事を片付ける時間に当てればいいのだ。

気を取り直して16時からの回。こちらは2名とも約束通りに来てくれた。何十万社とある企業の中から、偶然アサヤを見つけて興味を持ってくれた学生さんは非常に貴重な存在。説明にも力が入る。


約1時間の説明会・面談を終えて、2名の学生を見送る。説明前にアンケートがあった方が良かった、ラウンジだと声の加減が難しい、終わりのタイミングが分かりにくい、など細かな反省点もあるが、考えていたことは伝えられたと思う。

ただ、今の自分のプレゼンでは、アサヤに興味を持っていない学生に態度変容を起こすことは出来ないな、と感じた。三陸沿岸で漁業に関わる仕事をしたい、と思っている学生なら良いが、そんな学生はあくまで少数派。

宮城県で働きたい、人と接する仕事がしたい、地域に貢献したい、そんな考えの学生に対して、なぜ漁業なのか、なぜ商社なのか、なぜ気仙沼なのか、一つずつロジックを伝えていかなくてはならない。


自分なりの仮説では、地域貢献や社会課題解決というキーワードは比較的広い層に刺さるので、その路線でビジョンを磨き上げるのが良いのでは、と思っている。

ともすると綺麗事になってしまうけど、圧倒的に深く考えて、超具体的なリアリティを持たせて、真正面から熱量高く語ったのなら、いつかはビジョンに強く共感・賛同してくれる学生と出会えると思う。

今入社してくれた社員さん達は、いくつかある選択肢の中で偶然アサヤを選んでくれた人ばかりだと思うけど、アサヤでしか働きたくないと思えるくらい理念やビジョンに共鳴してくれる、そんな人といつか出会えたら最高だ。

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嬉しいです^_^
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廣野一誠

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