ボヘミアンラプソディー
映画、ボヘミアンラプソディーを見てきた。
これはメモのようなもの。ほんの10分前まで、映画館の中にいた。
ひとことで言って、心震える映画だった。
僕は、一見成功者に見えるその人たちの裏側にある、苦悩や努力を描いた作品がとても好きだ。
自分が見えているものだけが、すべてじゃないんだと教えてくれる。
実際のフレディは、スターとして扱われる自分と、孤独の狭間で何を思い、どのように向き合っていたんだろう。
映画で描かれるのは本当にほんの一部だ。それでも勝手に自分と重ね合わせながら、じっと見ていた。
言葉にするのは難しいけれど、感情をかき乱される映画だった。奥底にあるものを引っ張り出される。
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