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〇〇〇を変えると自己表現の仕方はパッと広がる

こんにちは、Rです。

今回は雑談形式を取り、「〇〇〇を変えると自己表現の世界はパッと変わる」というテーマでお話させて頂きたいと思います。

さっそくですが、1つ質問です。

100円硬貨の裏側を、まじまじと見たことはありますでしょうか?

恐らく多くの方は、お金、100と書いてある表面のイメージが強いのかと思われます。

裏側を知ってはいるものの、それをデザインとして自分の作品に使おうとは、あまり考えないものですよね。

なぜなら、そもそもそんな所を見ようとは思わないから。

ですが、あなたは知っていますか?

誰も見ない、見ようとしないところにも、素材となるものが転がっているのです。

それが本記事のタイトルの〇〇〇である、着眼点のことを言います。

絵を描く上で、着眼点こそが自己表現の仕方を広げてくれると言えるでしょう。

というのも、現在の頭の中にあるものだけでは限りがあるからです。

知らないだけで、あなたらしさを出してくれるデザインは無数に存在します。

例えば家の中。

周りを見渡すだけでも、たくさんの家具や小物がありますよね?

カーペットの柄
テーブルクロス
カーテン
壁紙
衣類など

これら1つひとつに目を向けて観察することで、案外デザインとして使えるものは、たくさん存在するんです。

物を物として捉えるのではなく、素材の原石として捉えることで、無限の可能性を与えてくれるでしょう。

これは室内に限った話ではありません。

木の木目や葉っぱの模様、服屋さんなど、至る所に素材の原石は転がっていますから。

では、これらがどうして自己表現の仕方を広げるのか?

絵の中にあなたの「好き」が盛り込まれた作品は、あなたそのものを表すと言えます。

好みのデザインで人柄を、描き方であなたらしさ、あなた特有の色使いなど。

これらは、あなたの自己表現そのものだと思いませんか?

また、あなたの潜在意識を呼び起こしてくれることもあります。

「私、こういうのも好きだったんだ!」
「なんかこれ、良いかも!」

といった具合に、眠っていたあなたの良さを意識できることでしょう。

何に目を向けて、何を表現するか?

それはあなたの自由です。

人それぞれ違って何億、何兆通りもの個性を持っていますから、あなたらしさをより輝かせる為に、着眼点を少し変えてみてはいかが?

ちなみにSNSを利用して、他の人の作品からアイデアを生み出すのも良いでしょう。

1つの作品としてではなく、素材の原石として。

少し短めですが、本記事は以上です。

最後までお付き合いして下さって、ありがとうございました!


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