ブックメーカー投資でどのスポーツにかけるべきなのか?【初心者向け】
ブックメーカーでどのスポーツを選択すべきかと、悩む人は多いと思います。
これまで自分がやっていたスポーツを選ぶべきなのか、それともTwitterやNOTEで紹介されているスポーツを選ぶべきなのか悩むところだと思います。
特に一番多い不安は、ルールなどが分かっていないスポーツを選ぶべきなのか?と思う人はいるでしょう。
そのスポーツに興味がもてるかどうか?
まず一番大事なのはそのスポーツに興味をもっているか、またはこれから興味が持てそうかという点です。興味のないことは人間続けれられません。
ブックメーカーにおいては続けるということがとても大事になってきます。10回くらい試合にベットすれば儲かるというものではありません。
11回目で悲劇的な負け方をしたとしても1、正しい方法でかけていれば100回目には必ずプラスになっている。それがブックメーカーです。
もちろん戦略によって、この振れ幅は変わってきますが、長期的な視点で物事を考えることが大事です。
なので、もしかけているスポーツの試合に興味もてなかったら結構きついと思います。
今まであなたはどんなスポーツをやってきましたか?または好きですか?
そういった糸口で選ぶのも1つの手です。
初心者におすすめなのはE-sports
とはいえ、ほとんどのスポーツに興味がないという人もいるかもしれません。
そんな人におすすめなのはE-sportsです。
E-sportsという単語自体は聞いたことあるけど、よくわからないという人多いと思います。
日本でもすこしずつ認知されてきましたが、一言でいえばゲームです。
ゲームといっても格闘技の腕前を競うものもあれば、FPS、銃をもってチームを組んでお互いの陣地をとりあうという形のゲームもあります。
世界中の腕に自信のあるプロゲーマーたちが、競い合っています。インテルなどがスポンサーとなっている大会もあったりと日本国外ではアツいです。
E-sportsをお勧めする理由としては、ルールを理解するのが容易だからです。
ルールを理解できないで投資するというのは素っ裸でサメがいる海にとびこむようなものです。
ルールを理解できているかどうかがあなたの最終的な利益率を増やしてくれるのです。
E-sportsはほかのスポーツと違ってルールの理解が容易です。なぜならもともとゲームだからです。
万人が理解できないようなゲームはメーカーは作りません。スポーツとなるとなかなかやっていないと理解できない部分もありますし、分析も難しいです。
E-sportsなら実際に自分がプレイして分析ができますが、サッカーの試合を自分がやってそれをブックメーカーに生かせるとは到底思えないですよね?
手軽さが違います。
私がCSGOを選んだ理由
さて、E-sportsといってもゲームの種類は様々です。DOTA、リーグオブレジェンド、そしてCSGOとたくさんあります。
私がCSGOを選んだ理由は大きく2つあります。
実際に勝っている人がいる。
ブックメーカー投資で負けたいという人はいませんよね。最終的には勝ちたいはずです。でも勝っている人って本当にいるのでしょうか?自分がやっている投資の先に道はあるのか?そんな疑問を持っていました。
でも実際にCSGOで勝っている人を発見してからその疑いは払拭されました。
正直あまり教えたくないのですが、この方はとても優秀なベッターです。
自分がCSGOで勝てるようになり始めたのもこの方のお陰といっても過言ではないです。
もし興味あるならフォロー必須ですね。
分析のためのデータベースが豊富。
ブックメーカー投資でCSGOを選んだのなら下記2つのサイトは絶対知っておくべきです。
まず①HLTV
このサイトで試合の状況・スケジュール、オッズの変遷、過去の戦績すべて事足りてしまいます。E-sports版ドン・キホーテみたいなものです笑
ブックマークはしておきましょう。
使い方に関しては別の記事で書きますのでそちらを参照してください。
そして②Liquipedia
正直こちらはあまり使っていません。HLTVが使えすぎるからです。自分が見落としているデーターなどをLiquipediaで拾うといったつかいかたですかね。
どちらのサイトも英語で書かれていますが、ブックメーカーをやる上で多少の英語の使用はさけて通れません。
なぜなら賭けサイトの多くが海外製だからです。
とはいえ日本語のサポートが充実しているものもありますし、最近のWEB翻訳の精度も高いので大きな障害とはならないでしょう。
参考までに
他に有益なサイトとしては下記サイトですね。
ここで各試合の賭け状況や、みんなの予想などを見ることができます。
副業で稼ぎたいなら行動あるのみ
ここまで読んでくれた方はある程度、胡散臭いブックメーカーに可能性を見出せたかもしれません。
この後稼げるか稼げないかはあなたの行動次第です。
もし副業で自分を変えたいと思うならブックメーカーはあなたの助けになるはずです。一緒にがんばりましょう。
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