#弱い奴が悪い
いよいよこれからのセールスについての総まとめになります。
過去2記事読んでくれた方ありがとうございました。

1つ目は、同じ物を売っても誰が売るかによって差が如実に出る時代になったよって話でした。

2つ目は、施設型の営業として、ずっと同じ施設、業態でやっていても来る人の目的は常に変動する時代になったので、目的に合わせた営業をしましょうって話でした。

要するに何が言いたいか

向いてない事はさっさと辞めて、向いてる事をやってこうぜ。
それでもセールスを選ぶのならこの記事の後半を読んでください。
別の道を選ぶのなら、よければその道を私に教えて下さい。
世の中本当に選択肢は無限です。

そんな事言われても自分の道なんかわからん！って人。
僕と一緒に考えません？お友だちになりましょう。
Twitter　@re13kun　です。

ちなみに僕はスーツを着たく無いと言う理由で営業マン辞めました。
後別に俺がペラペラ営業するの、客観的にも主観的にも見てて面白くないなと思ったからですね。なんかすげえ偉そうな佇まいでドカーンと言い放った方がかっこいいじゃないですか。僕はかっこいいと思うのでそうしてます。
まあ結果とりあえず上手く回ってるのでそれで良いんだと思います。

何が面白いんだ！ってなるのは当然で、それは実は僕自身も今も尚
進行形で悩んでます。悩んで試して振り返ってまた試すっての楽しいよね。
とりあえずうだつの上がらない営業マンやってる人ら、辞めちまおうぜ。結果的に好きな事やってるのが一番効率的だし、やりたくねえ事やってある日突然交通事故で死亡とか死に切れるのか？って話ですよ。そうなる前に色々お話し聞かせてください。人の適正見極めるの結構うまいです僕。あとそれに向けて何を練習したらいいかとか見つけるのうまいです。
俺と一緒に強くなりましょう。

※前提としてやりたくてやってる人は除いてます。
やりたくてやってんなら一々人の意見に左右されるな、
自分を貫き通せ！それが一番かっこいいぞ！
もし困ったら連絡くれな手伝いに行くぞ。

おまけ：目的をあぶり出せ

色々話したこれからのセールス、
セールスに興味があってやってみたいと思った人、やり続けたいと思った人、
それはそれで好きなら適正アリだからもう少しセールスについて話しします。

買い物の目的：ほしい物があって手に入れたいから
プールに行く目的：泳ぎたいから

従来であればこう考える。

そうするとここから起きる行動は、
どんな欲しい物にも応えられる様に品揃えを良くしよう。
快適に泳げる様に設備を良くしよう。

でも顧客がすることは？
はい例で言えば写真を撮る事でしたね。
品揃えも水泳用の設備も無駄な投資です。
無駄な設備コストがかかった上に営業マン達はこの無駄を更に売らなきゃ行けないと言う最悪な悪循環に回ります。

これを打破するには
1. 真の目的を炙り出す事
2. お前自身が目的になる事、又は目的を創り出す側になる事

この2ステップです。

あれ？ちょっと違和感覚えないですか？
少しセールスをかじってる人間はあれ？って感じだと思います。

この2ステップ、結局セールスの基本なんですよ。
目的を炙り出す事なんて例のドリルの話です。

ドリルを買いに来たお客さんがいた。
その人は本当にドリルが欲しいのか？
否
穴を開けたいからドリルが欲しいのだ
板を販売して、穴を開けてあげる事を付加価値として顧客と関係性を作る事でお客さんは本当に満足してリピーターになってくれる確率があがるよ

って話ですよ。
まぁ僕は穴開けてくれる気の利いた店員がいる店より、
金髪美少女のいる店で5万のドリル買いますけどね。
ここは人によるとは思いますが、後者の金髪美少女の方が今後セールス力上になる時代になるよってのが前の記事。

それは何故か？
今後副業が当たり前の時代になるからです。
気の利いたセンス、僕は否定はしない。
否定はしないが別の業態業種でも使えるか？
って考えた時に圧倒的に個人が個人としての価値が高い方が潰しが利くんですよ。
だから個としての価値をあげよう。
セールスの分野は見た目がいい奴が勝つから
そうでない奴は別の分野で価値を高めろって事ですね。

2ステップ目、お前が目的になるんだよ！
要するにドリルだの穴だのはもうどうでも良くて貴方に会いたいからとか貴方から買うと何か良いことがある。
貴方の付加価値の最大化を頑張りましょうという事です。
施設運営という話なら別に貴方という個ではなくてもいいです。その施設が個だと思って頂いて問題ないです。

これら結局セールスの基本ですね。
基本を忠実に、時代に合わせて流動的に
これさえ守ればいいっちゃいいんです。

基本を知りたきゃ、正直書店に行ってビジネス本片っ端から読んでください。
正直に言うとそれほどの情報量を僕から提供するのは不可能です。

ただ、どういったジャンルの本読んだら良いとか何を心がけて生きていけば良いか等をアドバイスする事は出来ます。
なので是非僕のnote読んでなんかやろうと思ったら僕に教えてください。
うるせーお前の指南はもういらねーってぐらいスキルフルな人の方が居たら面白いですね。

3回に分けたセールスの話読んで頂きありがとうございました。

これからは僕の過去についてめちゃ書きたいなと思ってきたので書こうと思います。
またね。