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英語の略語を簡単にまとめました。Part. 14〜ネットワーク❶〜

いつもお読みいただきありがとうございます。

薬剤師でありながら、ITストラテジストを目指して日々勉強中のmassaです。(薬剤師をやめるわけではないよ。)


学習の進捗状況

いやあ、間が空いてしまいました。
毎日投稿どころか、1週間くらい空いてしまったかもしれません。

毎日はもう諦めました。
でも、時々でもこうやってきちんとゆっくり時間をとって記事を書けるときは投稿しようと思います。

とはいえ、基本情報技術者試験の勉強は、隙間時間でちまちまと続けていましたよ。
そうそう、最近は、ランニングマシーンでウォーキングしながらスタディングの勉強動画を見るというのを始めてみました。

いつもそうなんですけど、勉強に根を詰めると運動不足になって、肩が凝ったり、目が疲れたりと健康に悪影響が出てくるんですよね。

年齢のせいにはしたくはないですが、やっぱり関係ありだと思っています。

で、結構それが原因になって勉強時間が減ったり、モチベーションが下がったりと、悪循環に陥るんですね。

なので、今回はそれを回避するためにも、(試験日まで健康体を維持するためにも)今回は運動も取り入れていくことにしました。

ほんの数十分ですが、肩こり解消はもちろんですが、
頭もスッキリするし、夜もよく眠れるためメンタル的にも初めてよかったなと思っています。

勉強も進みますし、これこそ一石二鳥だと自画自賛しております。


さて、noteへの投稿は滞りましたが、
先ほども書きましたが、勉強はそれなりに進みました。

ネットワーク関係は一通り終了して、
セキュリティ関係もほぼほぼ終わりです。

正直なところ、当初考えていた予定からは相当遅れてますが、
仕事しながらだと、ある程度は仕方ないなと思っていて、まあ想定内ですね。

とはいえ、もうちょっとペースを上げないと間に合いませんので、
より隙間時間を狙っていきたいと思います。

今回は、ネットワークの前半です。

まだまだ略語はたくさんありますので、これからも続けていきたいと思っております。



ネットワーク

LAN

Local Area Network:構内情報通信網
同一の敷地またはや建物内等に構築されたネットワーク。

ESSID

Extended Service Set Identifier
無線LAN(Wi-Fi)における無線アクセスポイントおよび無線ネットワークの識別名。ESSIDが同じもの同士が通信可能。

WAN

Wide Area Network:広域情報通信網
遠く離れたエリアとつながったネットワーク。

MDF

Main Distribution Frame:主配線盤
電話回線や通信回線をまとめて管理。集合住宅、ビルなどで、外部に通じる通信回線をすべて収容し、集中的に管理する集線装置。

IDF

Intermediate Distribution Frame:中間配電盤
集合住宅・ビル等で主配線盤から中継する配電盤。各階等の単位毎に設置され、主配線盤で集約している電話回線や通信回線を、さらに分配して中継する設備。

VPN

Virtual Private Network
特定の拠点間を仮想的な専用回線で接続する仕組み。一般的なインターネット回線を利用して作られる仮想のプライベートネットワーク。トンネリング、カプセル化、認証、暗号化といった仮想化技術とセキュリティ技術により成立。

ISDN

Integrated Services Digital Network:統合デジタル通信網
アナログ電話回線を使ったデジタル通信網。高速で安定したデータ転送。回線と通信機器の接続にはDSUやTAといった専用装置が必要。

ADSL

Asymmetric Digital Subscriber Line:非対称デジタル加入者線
メタルケーブルを使用した高速デジタルアクセスの技術。従来の電話回線を利用してインターネット通信する。

FTTH

Fiber To The Home:光ファイバー
→Part.12

WDM 

Wavelength Division Multiplexing :波長分割多重
大容量の信号を伝送するための光通信技術の1つ。複数の信号を1本の光ケーブルで送受信する。

ISP

Internet Service Provider:インターネットサービスプロバイダ
回線事業者が提供している回線を通してインターネットに接続する接続事業者。インターネットに接続するための光ファイバーやADSL回線などを提供。

ATMサービス

Asynchronous Transfer Mode:非同期転送モード
通信プロトコルの一種で、固定長のデータ(Cell)を基本単位とし、論理チャネル(仮想回線)を用いて非同期にデータの交換を行う。送受信されるデータは48バイトごとに分割され、5バイトのヘッダ(宛先などの制御情報)を付加。。OSI参照モデルでいうデータリンク層(第2層)のプロトコル。

M2M

Machine-to-Machine
ネットワークに接続されたモノ同士が直接的に通信を行い、データの送受信および機器の自動制御などを行う技術。

VoIP

Voice over Internet Protocol
IPネットワーク上で音声を送受信する通信技術の総称。音声信号をデジタル変換し、パケットの形にしてIPネットワーク上に音声データを伝送し、相手から受信した音声データをスピーカーやイヤホンで再び元の音声信号へと復号。

bps

bit per second:ビット毎秒
データ伝送速度の単位。1bpsは1秒間に1ビットのデータを伝送できることを表す。

IPアドレス

Internet Protocol address
ネットワーク上の機器に割り当てられるインターネット上の住所のようなもの。グローバルIPアドレス、プライベートIPアドレス。

URL

Uniform Resource Locator
インターネット上のリソース(データやサービス)を特定するための形式的な表示方法。

DNS

Domain Name System
インターネット上でドメイン名(ドメインネーム)を管理・運用するために開発されたシステム。IPアドレスとドメイン名の変換を担う。

CIDR

Classless Inter Domain Routing:サイダー
クラスレスアドレッシング。クラスを使わないIPアドレスの割り当てと、経路情報の集成を行う技術。

NAT

Network Address Translation:ネットワークアドレス変換
プライベートIPアドレスをグローバルIPアドレスに変換する技術。

NAPT

Network Address Port Translation:IPマスカレード
TCP(UDP)/IPパケットに含まれるIPアドレスとポート番号を、別のIPアドレスとポート番号に変換する技術。NATの拡張版。

OSI

Open Systems Interconnection:開放型システム間相互接続
ISO(国際標準化機構)とITU(国際電気通信連合)によりOSI(Open Systems Interconnection:開放型システム間相互接続)と呼ばれるネットワーク標準規格が策定。コンピュータネットワークに求められる機能(通信機能)を7階層の構造に分割し定義したもの

OSI基本参照モデル

  1. 7層:アプリケーション層・・・ゲート

  2. 6層:プレゼンテーション層

  3. 5層:セッション層

  4. 4層:トランスポート層

  5. 3層:ネットワーク層

  6. 2層:データリンク層

  7. 1層:物理層

HDLC手順

High level Data Link Control procedure:ハイレベル・データ・リンク・コントロール
通信速度、伝送効率、信頼性を高いレベルで実現する伝送制御手順。ISOで標準化され、日本でもJIS規格化。

CRC

Cyclic Redundancy Check:巡回冗長検査
データに誤りを検出する符号を付加することで、データの伝送誤りを検出する機能。

MAC

Media Access Control:メディアアクセス制御
データが正しく送れるようにデータ伝送路を正しく利用する手順の制御方式。OSI参照モデルの第2層にあたるデータリンク層の一部(副層)を成す通信プロトコル。

CSMA/CD方式

Carrier Sense Multiple Access with Collision Detection:メディアアクセス制御(MAC)方式のひとつで、通信路の使用状況を監視し、伝送路の空きを見つけてデータ伝送を行う方式のこと。ランダムに待機して時間をずらすことによって、単一の伝送路でも相互に通信経路を用いることが可能になる。

TDMA

Time Division Multiple Access:時分割多元接続
デジタル携帯電話機に用いられる通信回線の接続方式。通信に用いる周波数を一定時間ごとに分割して共有する多重化方式。

NIC

Network Interface Card:ネットワークインタフェースカード
通信ネットワーク(LAN)に接続するためのカード型の拡張装置。固有の物理アドレスであるMACアドレスが登録。

SDN

Software-Defined Networking
ソフトウェアを用いてネットワークを制御する技術。ネットワークを構成する機器をソフトウェアで一括して制御。SDNを実現するプロトコルの1つとしてOpenFlowがある。

CDN

Content Delivery Network
地理的に分散されたサーバーグループであり、コンテンツをユーザーの所在地に近づけることで Web コンテンツの配信をスピードアップする。


OSI基本参照モデルにはいつも悩まされますね。
多分まだ理解しきれていないからなんだと思います。

まだまだ勉強が足り前せんね。。。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、また。

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