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給水塔百景 (神奈川県小田原市)

朝食を食べて小田原へ。
新橋から上野湘南ラインに乗る。
行楽日和のためか、熱海行きのホームは割と混みあっている。
すぐにグリーンチケットを買いにホームを走る、同時に電車が入線。
普通車両は朝のラッシュ並みに混みあっている。
グリーン車内も2席しか空いておらず、すかさずゲット。
グリーン内でも席が取れずに立っている人が多くいる。

川崎や横浜でも乗車は増える様子で、小田原、熱海への小旅行という雰囲気の人が目立つ。
小田原の一つ前の駅、鴨宮で下車。

鴨ちゃん

12時。
お腹が空いた。
鴨宮駅から国立印刷局小田原工場に向かう。
途中で手作りポスターが張られた和食屋さんがある。
魚に自信があるお店な様子、お腹も空いているので入ってみる。
メニューはランチコースのみ、量が圧巻。

食べても食べても
次の品が止まらない。

お刺身6点盛り、煮魚、揚げ物、ホイル焼き、茶わん蒸しとついてどれも美味しい。

揚げモノ、焼き物、煮物もついて

コスパが良い。
満腹。
満腹で苦しいがまずは給水塔見学。

鴨宮の駅から1キロほど離れた場所にある国立印刷局小田原工場の給水塔。
お金でも印刷しているのか、厳重に周囲が囲まれている中で監視塔のように給水塔が立っている。

造幣所の給水塔

東海道線の跨線橋から眺める。
周囲には団地の給水塔も見えた。
団地の給水塔に向かって歩く。

跨線橋からみる給水塔

小八幡団地。
小規模な団地で四角い給水塔。
周囲を散歩して給水塔を眺める。

すぐに帰るのもつまらない、食べ過ぎたのでさらに歩いてカロリーを少しでも消費したい。
国道1号線に出て小田原駅まで歩く。
約1時間歩く。
4-5キロ歩いただろうか。
3月に入ったばかりだが、暑い日で22度位まで上がっている。

団地にあった鳥山明風なクルマ

新宿へ行ってゴールデン街で酒のむ。
外人ばかり。
ゴールデン街にはコミュニケーション好きな人が多い。
深酒し泥酔する。

2023年3月

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