そうですね。　そう。
さっき、サンポに行くと言って病院へ連れて行きました。

おハナジロウはん、14ちゃい。
サンポは車で目的地の公園なり海なり山なり、まで行ってやるスタイル。　目的地に着き、車を降りるときは興奮しまくりパンティングしまくりの大騒ぎ。　歳なりに落ち着くということのないハイパーおハナジロウはん。
毎日おサンポの楽しさがnew recordらしい。

しかしその大騒ぎが、近頃は夜中だとか安静時にはじまることがあって調べていました。（田舎でもこのへんは動物病院がいっぱいあるのだ✨）

そしたら。

「お散歩を思い出しているのでは」

という結論に落ち着きました。　
肺や心臓は14歳なりにはキレイなもんでした。
いわれてみれば、思い当たる節はある。
夜中に突然ハアハアはじまり、
目はキラキラしていて、お庭へカイヌシを誘い、オヤツを所望する。

寝てるところを起こしてまで。
　
おハナジロウの思い出箱はお散歩の楽しい思い出で詰まっているっぽい事がわかり、すごくよかった。
犬の持ち物はそれだけなので。

なのでだまし討ちで病院に連れて行ってるところは都合よく箱には入れずにいてくれまいか。　尚、歳なりにツルッツルの健康体という訳ではなくあちこち歳なりに経過観察中です。

歳なりに健康。
健康なりに歳。

こういうのは言い方よね！　カイヌシも
デブなりに健康。
健康なりにデブ。

14ちゃいを過ぎてもまだ毎日毎日「良い犬だな～」を更新し続けるおハナジロウはんでした。