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桃鉄ドラフト3.5始まる

最近思ったこと


 桃鉄をやっていて、時折、理不尽に負けることある。巻き込み確認せずに左折されるもんだから僕の命は風前の灯になる。加害者は結局低資産のまま終わったり。
 言い争いになってるのを目撃したり、時には文句を言ってみたり…
 色々あったけど、ある時期から「その部分以外にも改善する点、参考にする点があるから、今後にフィードバックしよう」←その考えを「絶対に」忘れないようにしてきた。それは正しいと思っている。
 時ここに至りて、今作の実力試しのハレ舞台も数えるばかりとなった。いわゆる「長期」がある大会は皇帝杯、ただっくリーグ、桃鉄ドラフト‥ 僕の知る限りでは3つしか無い。
 皇帝杯とただっくリーグは敗退が決定した。良い結果を残したかったが…
 🟦が沈んで「無敵の人」となり、決算明けに坊主する。私には当たって相手には当たらない。これが2戦続く。
 1年めから8年めまで最終3位、4位の人からいろんな攻撃され続けて2位。中盤から明確な差ができたのに。公平じゃないなぁ。
 自分、伸び悩んでるから、無いだろうと思ったらアシドメと牛歩。やられ慣れてることだけど、この状況でもこちらにくるのか…。私が最終3位、加害者は4位。
 他の部分で改善すべき点がないわけじゃない。しかし、老い先短い身で臨んだ大会でこれをやられてしまうと、なぜよりによって「ここ」で「これ」をやられてしまうのか…と、悔しい気持ちになる。

 そんな折、かまいたちの山内が「失敗したときは人のせいにする」んだとテレビで言っていた。失敗した時、分析をするのだが、必ず、他の誰かが悪いというところまでして、やめるらしい。他人のせいにして、また次のステップに進むのだそうだ。
 わからんでもないのだが、多分それだけじゃ足りないと思う。他人のせいにしても、自分ひとりで抱えきれないことが多いと思う。
 だから、ツイートしてしまうんでしょう。誰かに言わなきゃ抱えきれないから。そしたら、相手も見るから、トラブルになる、遺恨が生まれる。

 野良戦は修業の場だから、「今では」なにがあっても気にならない。大会は、結果を残したいから、気にしてしまう…
 今はありがたいことに、聞いてくれる人が側にいる。
 試合中にぶつくさぶつくさFワードを口にしている。
 終わってからも、ありえんわ〜と愚痴愚痴愚痴
 あるときは試合終了前から、終わったら、やることやろう!と決意した。
 世にいう「桃って4秒で合体」というやつだ。
 やることやったらスッキリして、負けたことがどうでも良くなった。マジで気が晴れたと思ったのだが、相手が先に寝て一人になると、急に試合のことが頭に浮かび悔しくなってくる。寝起きに何とかするしか無い。我ながら元気なことだ。そしたら、その日の夜に、また野良戦をして記憶を上書きして、いい加減イライラは収まる。(事前に同意を得て実施しています)

 話を聞いてくれる存在が必要です。いてくれなかったら対戦相手も自分自身も、もっと傷つけていました。感謝しなければ…

 そして…
 残された大会は「桃鉄ドラフト3.5」のみとなりました。

 今回、主催者のけり。さんと同じチームとなりました。
 けり。さん主催の三刀流杯に参加し、私は優勝しました。そして今回も参加しています。三刀流杯では、賞品もいただきました… 完全なフリーライダーの私。参加させて貰えるだけで御の字だっていうのに…
 そのけり。さんが、個人を攻撃する不適切な発言、ツイートやチーミング行為を固く禁ずるとお触れを出しています。背くわけには参りません。不平・不満・愚痴はチーム内で消化するから、と言ってくださっていますが、身近な人に受け止めて貰えるのは非常に大きいです。

話せる人がいないならこちらへ…
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前夜祭

 前夜祭の種目は、ほぼ未経験なので不参加のつもりでした。でも、チームメイトと同卓することもあるだろうから、たとえ「レンタル息を吸ってるだけの人」だったとしても、そこにいる意味はあると思い参加に舵を切りました。
 予選は、まめもこさん、ぺろ〜んさん、のーさんとの対戦。
 桃鉄名鑑に書きましたが、のーさんと一度は対戦してみたいと思っていました。一度、かぴさんの部屋にのーさんが参加希望しているのを見て、3決素人ですが意を決して参加希望を出したことがあります。かぴさんとも3決は(当然)未対戦なので、やりがいのある部屋だと思いましたが、残念ながら@1が現れずバラシとなりました。
 このまま対戦することは無いかも… と思っていたところ、このような大きな舞台でマッチング! のーさんは前回ドラフトの前夜祭優勝者、ディフェンディングチャンピオンです。思い入れもあるでしょうから、対戦環境としては最高でした。
 余談ですが、

 「初戦の相手は」
 勝ち進む気満々だし、自信もあるんだろうなあ、と感心しました。

勝てました

 色々な思惑が重なり合った結果の勝利なので、「上手にできたから勝てた」と、はっきり言えない部分があります。しかし、「勝つつもりでやって勝て」ました。前夜祭の参加希望を出してよかったなぁとしみじみ思いました。

 準決勝
 チームメイトのたむだいさん、じょーさん、そして予選2位の中から抽選で選ばれたぺろ〜んさんと対戦。じょーさんとぺろ〜んさんはチームメイトであり、2対2の構図になりました。

2位でした

 準決勝で2位だった3人の内、抽選で一人決勝に出場できます。もしかして… と願いましたが、残念ながら…
 予選も準決勝も初めてやるルールでした。前回の桃ドラでは、ド素人だから、参加をためらいました。今回は、「最後」というのが大きく、当初不参加としていたのを曲げて参加しました。参加して思ったのですが、ド素人だから、むしろ野良戦より参加しやすかったかも。チームのために一人でも多いほうがいい!という状況が、心の障壁を打ち壊してくれました。

 前夜祭決勝戦
 優勝はぺろ〜んさんでした。
 予選、準決勝と戦ったぺろ〜んさんが優勝… 身近な存在が頂点に立った気分になりました。

テニスの王子様の不動峰中学を疑似体験

 不動峰の連中って、主人公たちをこんな風に見ていたんじゃないかと…
 スポーツマンガにありがちな、連載初期のライバルを物差し・当て馬としてフル活用するパターン。マンガの世界って、人口が少ないから。
 Googleの生成AIは、「不動峰は人気がない」ってはっきり言ってた。うるせえ。誰がヤムチャだ。

チームのこと

 他人にアドバイスする時、「信じるか信じないかは、あなた次第」とお断りを入れます。あえて自分からスカすことで無視されても気にならない態勢を取るわけです。
 その中身は五分五分から99%確からしいものまで、差があります。人に影響を及ぼすって難しいことだなあと感じます。自信のあることでも、響かないことが多い。
 約3年今作をやってきて、考え方もその都度変わったし、未だに新たな発見があります。
 例えば

黄マスから特急カード最高記録更新しそう、、4年目4月でイエロー30もいろいろと思うところがあるね、、

ある鍵垢の昨日のポスト
鍵垢なので出典は秘匿します

 これに対する答えを持っています。それは、ここ半年で五分五分から99%に手応えが上がりました。そして、先日のチーム練のとき、似た事例について軽く話したところでした。
 新作が発売される頃までに、自分の考えはまとめてnoteに記録しておこうと思います。結構時間のかかる作業ですが、楽しい作業です。忘れないうちにまとめておく… 今はまだ、それをチームに(少しでも)役立てたいなと思っています。
 余談ですが、この鍵垢の人に私の意見を伝えたとしたら、すぐには納得してくれないと思います。でも、別の事柄で、理解してもらえたことはあるので、何回か試したら受け入れてもらえるかも。

パラレルワールドから来たししゃもさんなら
桃鉄に熱中して私の説を試すと思う
今はポケモンマスターだけど

 桃鉄論、桃鉄観… そういう類のものを誰かと話したい。そこには、喜びもあれば、落胆もあります。基本、受け流されるもの。どちらに転んでもいい思い出です。
 今回、チームから一人離脱しました。なにかの縁というか、桃鉄の話をするいい機会を神の見えざる手が与えて下さったと密かに喜んでましたので、離脱は残念でした。レスキューー!

 最後にすずた監督に言いたいことがあります…
 嘘をついたので謝罪をば…

 チーム結成後に監督と個別に打ち合わせをする機会がありました。
 以前、監督が主催したBEST戦友杯に出場させていただきましたが、監督との接点はそれしかありませんでした。対戦したこともありません。
 ただ、お互い「すず」仲間ということもあり、存在は認識しあっていたようです。名前が似ていると、ちょっと目に付きますよね。

 「聞きたいことがありまして、もし違ってたら自意識過剰すぎるんで聞くか迷ったんですけど」と、監督が。
 (アレのことやろな…)
 (やっぱり聞かれるか…どないしよ)
 なんでしょうか?
 「最近『おすずたん』という名前でプレーされてたと思うんですが、あれってドラフトに向けてのアピールだったりしましたかね?」
 ……はいはいはいはい、、はははっ…、匂わせ的なね…、アレですよね(阪神も優勝したし)
 「やっぱりそうですよね、これ違うって言われたら自意識過剰すぎて恥ずかしいんで、そうでよかったですw」 

そんなわけないです。

これ絶対きしょい奴!

 そんなわけないけど、そう考えたこと、監督は間違ってないです。そう思います。私があなたでも、そう判断します。

 でもさ、もしそうだとしたら、ワシ、キモすぎるじゃろ〜〜
 きしょいわーー
 オフパコしか考えてないわーー

 実は…
 皇帝杯で私の卓全員が変名で対戦しておりまして、主催者から正式名称で対戦するよう要請がありました。発端が私なので、自分だけ変名ならわかるじゃろ、という態度は取れません。
 とするも、そのままというのも味気ないので、考えた結果、
 「すずぉか」と小さい「ぉ」を挟んで、出身地を静岡県にするという 

満点大笑いで〜す

 面白い(迫真)名前にしました。
 行き詰まった私は、身近な人に頼りました。

名付け親という意味

 そこで生まれたのが「すずたん」です。

 名前を貰ってから、いままで意識していなくて、見えていなかったものがはっきりと見えてくるようになりました。
 TwitterのTLに「すずたん」という文字が度々現れます。
 じぇじぇじぇ…そういやそうだ… すずたさんはすずたんと呼ばれていました。
 そして本人の結果ツイートをみるとプレイヤー名「すずたん」

 その後…
 広瀬すずが「おすず」って呼ばれてるらしいから「おすずたん」に変えたわ〜〜
 なぜ唐突に広瀬すずなのか?気にする前に押し通す。それが私の出した結論でした。細かい風景描写は避けますが、結構盛り上がったのに「すずたん」を白紙撤回することはできない… そういう判断です。おまえは東山新社長か!

 これにより、プレイヤー名ガチ被りは回避できたものの、見る人が見たら変な感じになっていたと思います…
 そして、やはりそれは元祖すずたんの耳にも届いており… やっぱり質問されてしまったのです…
 聞かれたときはマジで地獄の時間だった‥
 しかし、現在進行系のストーカーじみた私を指名するなんて…

いい意味で


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