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[2024年1月]セーフティレポート

まずはじめに    

REALITYでは現実世界の制約から解き放たれ、様々な「なりたい自分」を表現し、活動をすることができます。
目標や夢を追い求め積極的に活動する方やその活動を応援する方、のんびりとREALITYで暮らす方など、その生き方は様々です。

REALITYで多くの人が繋がる、様々な活動ができる場所にするためには、コミュニティの皆さまにとってREALITYが安心して利用できるサービスにする必要があると考え、より安全性を高めるための監査強化や機能開発など、様々な取り組みを行なっております。

より皆さまが安心してREALITYを楽しんでいただけるよう、対応件数や安全性を高めるための取り組み、皆さまからご報告いただいている問題、それらを解決方針「セーフティレポート」として、毎月公開していきます。


2024年1月 対応件数について

1月は年始休暇やイベントに関する不正行為検知数が高止まりしている影響もあり、通報数・ペナルティ数ともに前月同様の高い水準でした。前月は減少に転じた13歳未満の利用制限数は再び増加しました。

  • 通報件数 : 27,218

  • ペナルティを与えた数: 12,856

  • 一時利用制限数: 6,293

  • 永久利用制限数: 4,287

  • 13歳未満の利用制限: 850

※通報がなくても、運営が違反を検知・対処するケースは数多く存在します


2024年1月の取り組み

同じWi-Fi環境でサービスを利用する行為について

繰り返しお伝えしてきている通り、REALITYでは公平性の観点からイベントにおける「複数アカウントによるギフト送付」を禁止しており、検知した場合は厳正な対処を行っております。

このイベント不正対応に関連し「同じWi-Fi環境下で家族・友人のアカウントからギフトをもらう場合、複数アカウントによるギフトと誤解されペナルティ対象にならないか」というご心配の声をいただくことがあります。
具体的な条件はお伝えできませんが、REALITYでは皆さまの様々な利用状況を考慮し不正判定を行っており、配信者と同じWi-Fiを利用したアカウントからギフトを受けただけでペナルティ対象になることはございません。
過度にご心配いただく必要はございませんので、ご家族ご友人と一緒にREALITYをお楽しみいただけますと幸いです。


サービス内で13歳未満の年齢を自称する行為について

こちらも繰り返しお伝えしてきている通り、REALITYでアカウントを作成するには13歳以上である必要があり、13歳未満の児童の利用であると判断された場合はアカウントの永久停止措置を実施しています。

その中で、REALITY内の自分の設定年齢や冗談で13歳未満を自称するケースを一部で確認いたしております。第三者から見た場合、それが実年齢か否かの判別が出来ないため、13歳未満の利用として通報されることが少なくありません。
運営としては自称年齢以外の利用状況も考慮しペナルティ判断を行っておりますが、稀に制限を受けた方から「自分は13歳以上である」とのご申告をいただくこともございます。
大切なアカウントが予期せぬ利用制限を受けないよう、サービス内で13歳未満の年齢を自称する行為はお控えいただくか、誰から見ても実年齢ではないことがわかるよう「自称」や「バーチャル年齢」等を併記いただけますようご協力をお願いいたします。

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「REALITY」では、皆さまに安心・安全にお楽しみいただくため「利用規約」及び「コミュニティガイドライン」を設けており、これらに反する行為があった場合には確認を実施しております。

今後もREALITYをより安心・安全に楽しんでいただけるよう、今後も新たなモデレーションツールやポリシーの改訂など、安全性に関する様々なアップデートを行ってまいります。

▼通報ガイドはコチラ


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