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【1日目】アンナプルナサーキット(ネパールでヒマラヤトレッキング)

■予定
今日はポカラからバスを乗り継ぎブルブレへ。そこから1時間ほど歩きナギという街へいく。
[詳細]
ポカラ(バス5h)→ベジサーハル (バス50m) →ブールブレ(徒歩1h)→ ナディ

■日記
【6:00】
ホテルまでタクシーでお迎えがあり、10分走りバスターミナルへ。ガイドと合流し、そこにあるレストランで朝食とチャイをいただく。

【6:40】
バス出発。同じコースで周るマレーシア人2人組と仲良くなる。同じツアー会社で予約しているので、基本これからペースは違えど行動を共にする。

【8:35】
やっと寝れたというタイミングでトイレ休憩。
トイレ前にはニワトリが大量に。綺麗な田んぼ風景が広がり目が覚める。

【8:50】
ベジサーハルに向け再出発。座席の有無に関係なく客がいれば常に拾いながら走行するから、気がつけばこんな感じ。

こういうバスの場合は後ろの方に席を取った方が良いことを学んだ。
立ち客は前に溜まるので、おけつアタックや肘打ちをくらう。
左に写ってるおばあちゃんなんか、マレーシア人の膝の上でほぼ座っている笑 

【11:30】
ベジサーハルに到着し、レストランで昼食。
山では食べられないものと思い野菜チキンラーメンとハンバーガーを注文。

本当はピザを頼んだのだが、停電中で作れないとのことでハンバーガーを注文。
この日はポカラを出発して以来、どこの街も停電していた。

食後に今後のコースの確認。写真に写ってるのはガイドのシヴァさん

日本に4年間住んでた経験を持ち、日本語が少し話せるガイドさん。礼儀正しく日本人よりも日本人らしい。
日本に来る前は10年間ガイドをしていた。
コロナ前にネパールに帰国したが、コロナで客が途絶え今回3年ぶりに山に入るという。

【13:40】
ブールブレ行きのバスをガイドが探して乗車。バスがタイミング良くなければジープタクシーを捕まえて移動する。
ここからはさらに悪路。こんな感じの川なのか道なのかよく分からないところを通っていく。

【14:30】
ブールブレに到着。
ここは街というか集落のような感じで、静かで人や家も少ない。
山道というか、田舎の車道っていう感じの道を1時間ほど歩く。
期間の短いコース日程だとここはジープですっ飛ばすらしい。
何故我々は、わざわざ期間を伸ばしてまでここを歩いているのかという疑問も出てくるが、ぐっと抑える。
きっと富士山も5号目よりも下から登れば達成感も増すんだろうと考えるようにする。


【15:30】
町の入り口にあったゲストハウスのスタッフ達に営業されここに決定。
holiday trekker’s lodge &restaurant
清潔感があり、庭も綺麗で川を見下ろすテラス付きでかなり良い感じ。

すぐにシャワーを浴びて、今日着てた服を洗濯。もちろん手洗い。洗剤は宿に置いてあり、使っていいとのこと。

ネパール人ガイド達は、シャワーを浴びず足と顔を洗うのみ。
理由を聞くと、ネパール人はシャワーは1週間に2回しか入らないらしい。(女性は1週間に1回とか)

夕飯の下ごしらえをしていた。見てると隣に座りなと言ってくれる気さくな方達だ。
日本語で喋るだけで爆笑する笑い上戸でこちらも気分がいい。
ゼンマイのことをネパール語ではニューロというらしい。

【16:30】
川原に降りて軽く昼寝。気温も川の水音もなにもかも最高だった。
写真下に岩に寝そべり昼寝している私が写る。起きたらめっちゃ蚊に刺されてた。

【17:40】
夕飯を注文。ダルパートかチョウメンくらいしか無いと思ってたが、メニューは豊富だった。

【18:10】
夕ご飯。私はマックスフライドヌードルとミルクティー、妻はチキンダルバートとレモンティーを注文。

明日は7時に朝食で7:30に出発のため、今のうちに朝ごはんを注文しておく。
食後はまったーりと、過ごす。散歩したりガイドやマレーシア人とお喋りしたり。

【20:30】
諦めかけていたが、停電が復旧して、WiFiでネットをGET。
ネパールに来てから大体夕方はいつも停電していて、夜に停電復旧することが多く、そこから怒涛の携帯いじりをしてしまい、つい夜更かししてしまう。

【22:30】
今は高山病リスクがあるので、寝不足は禁物。YouTubeは開かず就寝。

おやすみなさい

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