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信じたい妄想と信じたくない妄想について、Qアノン・コーリーグッド信者

面白い現象があり、常々思っていたことを確認のためにも一つの記事にします。
昨日公開した記事は、確かにこの手のドラマのようなパート自体がコーリーのファンタジー妄想を彷彿とさせ、信用できるのか不安になることは事実です。
実際に陰謀系の記事よりも宇宙の話になればなるほどいいねの数は減ります、とてもわかりやすい草 皆陰謀には興味があるが、宇宙に行けば行くほどついてこない。マリ自身も以前にプライベートな話は視聴数が伸びないとは言っていました。
ですが稀に発生する、いいねをした後で取り消した方がいたみたいなんでそれが誰か見に行ったら、案の定、フォロワー数1000人を超える某有名コーリーフォロワーの信者でした。
なぜあのような偽の(一応暫定的にw)希望を与えるファンタジーは信用し、スワルーの話すファンタジーは否定するのでしょう?
答えは結局、ホーピアムなナラティブのみが受け入れたいファンタジーとしての対象なんでしょうね。常々、コーリー自体が言っているホーピアムを皮肉として使っているわけですがw 一応コーリーまで辿り着く興味を持ち合わせた人物でありながら、結局そこで止まる人とそれを超えてくる人の差について非常に不思議な壁を感じます。そういう人は達は本当に真理を探究してるんでしょうか?それともスピの延長で都合のいい話だけを聞き続けたい?
別にスワルーが100%信用できるわけではなくとも、コーリーより矛盾が少ないのは自明です。

数少ないここのフォロワーの方々も両方をフォローされている方は結構多いですが、選択肢として一応両方残してるのかな、とは思います。
だがこうして熱心なコーリー信者やQ信者はあとからよく取り消してきます、こっちは許容するけどこっちは許容しないと言うように草
この差がマトリックスの個人のレベルを表しているようで非常に面白いとは思いませんか?結局まだブルーのピルを選ぶんでしょうね、最終的には(あえてQ的な皮肉をw)。

ちなみに最近、オカルト界隈では2024、5年の予言系が特に流行りですが、どうでしょうか?
みんな地震災害系好きですよね、気持ちは1999年のノストラダムスからマヤのなんとか歴まで、ずーーっとなんにも変わっていないw
変化はあるのは当然ですが、それは経済や政治的なものが主であって、戦争が起きる真意や、地震が発生する自体の裏側についてがあくまで神の~とか、終末の~とかで、あーはいはいって感じになりませんか?

少なくともスワルーの話は、一定のレベルで最高レベルの情報(・憶測の可能性も含め)ではありますが、別の角度から見れば、数か月前からスワルーがトレカ(宇宙船)から地球で物資を調達するときに地球上で金が必要になったから、可能ならフォロワーに寄付してほしいと呼びかけたり、これは現在は変わってしまったが、以前は銀行のシステムをいじるのが簡単だったからATMでいくらでも下ろせた、または連邦からそれ用の資金を得ていたが、昨今の反連邦の気運でそれを止められたと言っています、あとは先日のスリカのストーリーにあるように、首をかしげたくなる怪しさもあります。
あくまで、ゴシアも含め、以前から広告自体は付けず、アップし続けてきた歴史があってではありますが。ゴシアも自分から一切言いませんが、ペイパルの寄付口座を載せているのは、まぁ出せる人は出せば、、とは思っていました。(マリも確かペイパルで募集してます)
コーリーのモキュメント映画や妄想アメコミ、スピ講習会よりひいきめにみても明らかに収入は少ないですが草
このように私ですら常々、そういう部分は頭の片隅にあります。

だがここ数年のコーリーのドラマパートのみ、全く新情報のない、更新されない浅い陰謀論を並べるだけのに比べ、スワルーはドラマパートはエクストリームですが、基本的に陰謀や宇宙のありえる話が併せて8割程度で、しばしば地底のレプティリアンであるラケルタのように地球外としか思えない知性が見られるため、どう考えても興味をそそるのはコーリーより数段上なんですが。
このあたりが、情報を整理するにあたり頭の中でx軸y軸のようなチャートを作り、優劣・ジャンル分けで精査することが当たり前だと思っていた自分にとって、非常に謎です。
何よりも、ワクやQレベルで止まることは理解できますが、スピや宇宙まで知識欲を広げておきながら、やっぱりその広げた手を引っ込めるかのように情報を一旦キャンセルしてしまう、それほどスワルーの話は受け入れがたい情報なんでしょうかね?
わからない。
正直自分の中では自身が、グラデーションのように普通に段階を経たと自覚してるので理解できません。
皆同じ意識拡大のレール上を歩んでるはずですよね?
スワルーより先の情報は絶対存在するし、現状でこれ以上に辻褄の合う情報に少なくとも自分は出会ってないだけであって、そう思うとQやコーリーはかなり制限された情報であることは皆が簡単に気付くものだと思っているんですが。。
そして政治やQレベルの陰謀を周りに喚起し続けている、それと同レベルの人達(たまに取り上げる及川氏など)は本質的には、こちらの領域まで来ること自体あまり期待できないと思っています。
これは先日の覚醒のレベルの記事でスワルーが指摘した通りです。
自分も気付いたら周りに言う、広めようとすること自体に意味がないと思っていて、あれを読んだ時に自然と自分がそれに沿って意識が変化していたことに驚きました。
もちろんその辺の情報の階段がないと上階にはいけませんが、今ある階段で何もできない方達に階段を提供し続ける意味があるのか、、?
もちろん、2020年のようにイベント後にはボーナス期間として情報という階段を撒いたほうがいいですが、常時というのはあまり意味はないのでは、と。
そして現状はやはり2020-21年で最低でもコーリーまで行かないと、自分の思っているようなレールには乗れないのかもしれません。(そして再度コーリーで止まるほとんどの人を理解できない、というループに陥ります草)

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