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「響35年」人間国宝とのコラボレーション“響と日本文化の共鳴”

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に、より豊かな生活に役立つ情報を毎日発信しています。

本記事では、QOL向上のため、新しいテクノロジー
Web3 / NFT / メタバース / AR,VR / AI)などについてご紹介しています。

<ゼクサバースが展開する第一弾に乞うご期待>
メタバースやブロックチェーン、NFT、マイニングマシーン開発、空飛ぶドローンなど常に最新のテクノロジーで世の中を変えてきた会社がウィスキー事業を展開。

その他に深海で追熟させるウィスキー「DEEP SEA CASKプロジェクト」など多数。

ジャーパニーズウイスキーは昨今、世界的にも効果で取引されており、実物投資の対象として国内外で、とても注目されています。

高いリターンが期待できるうえに、保存方法もワインなどと比べると非常に簡単です。

まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。

この記事ではウイスキー投資について、初心者にも分かりやすく解説しています。

学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。

Today's technology and web3?

「「響35年」人間国宝とのコラボレーション“響と日本文化の共鳴”」

前回までに、"ウイスキー投資の成功秘話:ボトルウイスキーの魅力と成長の理由"などについて解説してきました。

ウイスキー投資は、株式などの金融投資とは別の新たな投資対象として注目されています。

全く聞いたことのない方でも、ウイスキー投資の面白さをお届けできたらと思います。

世界的なブームとなっているウイスキー。

時間が創り出す深い味わいは格別だが、産地や原料、製法によってタイプも多様でとっつきにくい側面もあります。

今回は、「響35年」人間国宝とのコラボレーション“響と日本文化の共鳴”についてご紹介します!

ウイスキー投資とは

ウイスキー投資とは、購入したウイスキーを数年~数十年かけて保管し、価値が高騰してから売却する投資手法です。

基本的には希少価値のあるヴィンテージウイスキーが投資対象であり、なかには価値が数十倍に伸びるような銘柄もあります。

ジャパニーズ・ウイスキー

ウイスキーの中でも、日本国内で造られるものは「ジャパニーズ・ウイスキー」と呼ばれています。

ジャパニーズ・ウイスキーはここ10年で需要が高まっており、その人気は欧米にも広がっているほどです。

ジャパニーズ・ウイスキーならではの魅力は、
・糖分を含んでいないにも関わらず、特有の甘味がある
・食事に合うような繊細な味わい
・さまざまな樽材を使うことで、独自の香りや風味を実現している

などが挙げられます。

2021年には明確な基準が設けられたものの、ジャパニーズ・ウイスキーは製法が幅広いことで知られます。

例えば、スコッチウイスキーはオーク樽での熟成が条件とされるが、ジャパニーズ・ウイスキーではさまざまな樽材を利用できます。

中でもサントリーホールディングスの山崎、ニッカウイスキーの竹鶴などは、国内外から高く評価されています。

本格的な銘柄が多いため、ジャパニーズ・ウイスキーに手を出してみるのも一興でしょう。

世界で認められているジャパニーズウイスキー「響」。

数多くのジャパニーズウイスキーの中でも、特に世界で認められている1本といえば、サントリーの「響」。

日本の自然や精神文化を色濃く宿す「響」は、古来、受け継がれてきた技や思想に敬意を表し、ともに、次代に継ぐ価値を築くことを願っています。

文化の発展に身を捧げ、華麗な技を磨いてきた匠たち。

人々の想いや吉祥を象り、日本芸術の礎となった数々の意匠。

「響」と日本文化とが共鳴し、比類ない“美”が生まれました。

「響30年」人間国宝とのコラボレーション

日本の磁器発祥の地である佐賀県有田町で約400年もの伝統を誇る柿右衛門窯の当主、人間国宝・十四代酒井田柿右衛門氏が特別に想を練り、丹精こめて一瓶一瓶造形した洋酒瓶。
「濁手」とは、柿右衛門窯特有の温かな乳白色の磁肌を表す言葉。
〈濁手山つつじ文洋酒瓶〉には、この「濁手」の乳白色の磁肌に、楚々とした野の花を愛する氏が、九重山麓でスケッチした山つつじが咲き匂うかのように描かれているほか、茶筅型の端正なフォルムの高台部分と首部分には、アクセントとして地紋が配されています。
まさに「響35年」の力強くも繊細な香り、味わいと相響きあう意匠です。

昭和9年、酒井田正(まさし)として佐賀県有田町で誕生。
祖父・十二代酒井田柿右衛門、父・酒井田渋雄。
昭和33年、多摩美術大学を卒業し、十二代および父渋雄氏に師事。
「じいさんからは絵具を、おやじからはロクロを仕込まれました」という。
昭和38年、祖父の逝去(84歳)にともない父渋雄氏が十三代柿右衛門を襲名。昭和46年、柿右衛門製陶技術保存会結成。
濁手の技法が重要無形文化財の総合指定を受ける。
昭和57年、十三代逝去(75歳)。
正氏、十四代柿右衛門を襲名(48歳)し、柿右衛門製陶技術保存会会長就任。
平成13年、色絵磁器の分野で国の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定される。平成17年、旭日中綬章受章。

九谷焼の巨匠、人間国宝・三代徳田八十吉氏が特別に造型し、「耀彩」という氏独自の精緻な技法を施して焼き上げた色絵磁器。
一瓶一瓶に8種類の特製釉薬を面相筆で塗って美しいグラデーションを出すのは、世界でも氏のみがなせるユニークな技。
〈碧陽〉は、三代徳田八十吉氏が名づけた名称で、「耀彩」の中でも紺から黄へのグラデーションを表すとともに、サントリーのサン(太陽)の意もこめられています。
神秘で奥深い輝きが夢幻の美をかもし出す仕上がりです。

昭和8年、二代徳田八十吉の長男として石川県小松市に生まれる。本名正彦。3歳の頃より祖父・初代徳田八十吉と起居をともにし、初代から九谷焼の名品の数々を見せられ、解説をきかされて育った。
20歳で家業に入り、初代徳田八十吉より九谷焼上絵釉薬の何たるかを学び、父・二代徳田八十吉のもとで現代陶芸を習得。
昭和42年、古九谷、吉田屋、粟生屋などの作品を展示した「古九谷古陶磁展」を企画した経験を契機として古九谷の研究に入り、「青手古九谷」の持つ釉薬の美しさを現代に生かす工夫を重ねる。
昭和58年、九谷釉薬の開発研究で実った独自の技芸を「耀彩」と命名。以後、旺盛な制作活動を続け、国内外での個展等により高い評価を受ける。
昭和63年、三代徳田八十吉を襲名。
平成9年、彩釉磁器にて重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定される。

色絵磁器の最高傑作として知られる「色鍋島」の美を今に伝え、吹墨や薄墨といった技法を加えて独自の境地を開拓した人間国宝・十三代今泉今右衛門氏が特別にデザインした六面取りの特製色絵磁器。
その文様は、氏が新たに想を練り、心をこめて伝統の筆を揮いました。
<色絵薄墨草花文洋酒瓶>に描かれた草花文は、氏が好んだ中近東の更紗の絵柄をもとに自ら意匠化した想像上の草花の文様であり、上絵の赤・緑の文様が、薄墨を優しくおだやかに浮かび上がらせています。
十三代今泉今右衛門氏が最後に手がけた美と技の結晶です。

大正15年、十二代今泉今右衛門の長男として佐賀県有田町赤絵町に生まれる。
昭和24年、東京美術学校(現・東京芸術大学)工業科卒業後、家業の伝統技術の継承につとめつつ、日本工芸会所属作家として新時代の色鍋島の創作に挑戦。
昭和50年、十三代今右衛門を襲名し、「色鍋島今右衛門技術保存会」をつくる。「染付吹墨(※1)」「薄墨吹墨(※2)」技法を開発して色鍋島の新しい表現を確立したとして、
平成元年、重要無形文化財「色絵磁器」保持者(人間国宝)に認定された。平成8年、財団法人「今右衛門古陶磁器美術館」開館。平成13年10月13日、逝去(享年75歳)。
※1「染付吹墨」とは初期伊万里にみられた染付の技法で、呉須(藍色の絵具)を霧吹きして模様を浮き上がらせたもの。
※2「薄墨吹墨」とは十三代が確立した薄墨色(グレー)の絵具を吹き付ける技法。これにより色鍋島に幽玄の美が加わったとされる。

サントリーウイスキー響

響30年

響21年

響17年

響12年



今回、「響35年」人間国宝とのコラボレーションについてお伝えしました。

まだまだ、高騰傾向にある「響」。

今後もジャパニーズウイスキーに注目したいと思います!

(suntory:参照,画像)

最後に

いかがでしたでしょうか?

投資と聞くと「自己投資」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

ウイスキー投資は、手軽に始められる資産運用なのです。

ウイスキー投資の市場は、金融資産などと比べても順調に成長しています。

手軽に投資できる環境が整い、ジャパニーズウイスキーが世界的に評価されるなど、注目のトピックが増えています。

ウイスキー投資は、お酒が好きな人は趣味としても楽しめるので、その歴史や産地などを学び、教養や趣味の一環として楽しんでみてください^^

What is ZEXAVERSE ?

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