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家具×AR「IKEA Place」〜世界のARマーケティング事例〜

こんにちは、りかる(@recal.jp)です。

私は、普段Instagramやこのnoteを中心に健康生活に役立つ情報などについて毎日発信しています。

本記事では、心身共に健康的でより豊かな生活を送るため、新しいテクノロジー
Web3 / NFT / メタバース)についてご紹介しています。

<Web3について学ぼうとしたきっかけ>
私のWeb3の入り口は、NFTの売買から始まりました。

NFTを売買していると、インターネットの発展と共に、誰もがクリエイターとして価値を生み出せる時代が到来してきたと感じています。

近年話題になっているブロックチェーン技術や、Web3.0の概念が普及してきたことにより、クリエイターがファンから直接報酬を受け取れる仕組みを形成できたり、ファンとのコミュニケーションがより密になるなど、さまざまな可能性が開かれ始めています。

インターネットが出た時もそうでしたが、世の中に新しいテクノロジーが生まれる時は、怪しいと思われて使われなかったりするものです。

いまWeb3は、そういう意味で「新しい時代の入り口」に立っている状況といえるかもしれません。

イノベーションは私の心を揺さぶります。

イノベーションという言葉は“社会に影響を与える”という意味でワクワクしますし、興奮します。

まずは「知らないことを知る・勉強する」ということから学びが深まります。

この記事ではWeb3について、初心者にも分かりやすく解説しています。

少しでも学びがあった、気づきがあったという方はスキ、フォローで応援よろしくお願いいたします。

Today's technology and web3?

「世界のAR」

2021年は、VR・AR元年。

最近ニュースやテックトレンドとしてあがるVR(Virtual Reality、仮想現実/バーチャルリアリティ)。

スマホゲーム「Pokemon Go」などスマホのカメラを通じて現実世界にバーチャル情報をかけ合わせるAR(Artificial Reality、拡張現実)技術。

さらには、VR・ARをはじめとするMR(ミックストリアリティ:仮想空間と現実世界を違和感なく融合する技術)が急速に発展しています。

今回は、世界に先駆けてVR・AR技術をマーケティングに活用している事例をご紹介します!

世界のVR・ARマーケティング事例

Statistaの調査」によれば、2021年には307億ドル規模だった市場規模は、2022年には587億ドル、2023年には1,244億ドル、そして2024年には2,969億ドルに達すると予測されています。

2021年からのたった4年間で、約10倍の規模になる驚異的な市場拡大です。

そうした環境のなかで、世界の企業はVR・AR技術をマーケティングに採り入れる戦略を取り始めています。

Instagram・FacebookなどSNS・ソーシャルメディアでAR機能を使用するものもあれば、VRゲームを開発してメタバースビジネスを進める企業など、様々なイノベーションが起きています。

VR・AR技術を使って、いかに新時代のユーザーの心をつかみファンを増やすかをお考えのマーケターの方も多いのではないでしょうか?

今後さらなる技術の進展が期待され、利用ユーザーも増加していくと見込まれる技術を、マーケティングに活用しない手はありません。

VR・ARマーケティングとは?

まず、VR・ARマーケティングとは何を意味するでしょうか?

今回取り上げるVR・ARマーケティングとは、仮想現実技術と拡張現実技術を企業のマーケティングキャンペーンやプロモーションに活用した施策を指します。

VR・ARマーケティングのなかには、「視覚的」のみならず「体感的」なVR技術を利用したものも含みます。

FacebookのOculus Quest 2に代表されるVRヘッドセットは完全な没入型体験を可能にします。

画像:forest

一方、世界的に人気のある「ポケモンGO」のようなゲームでは、デバイスによって生成された拡張(AR)デジタル画像が実際の映像にオーバーレイされます。

画像:ポケマピ

VR・ARいずれにせよ、ユーザーはアプリやゲームのなかで、非現実的な体験をデジタル技術を通じて楽しむことができるのです。

AR/VR/MRの違いについては、下記からどうぞ。


では、実際にVRマーケティングを実践している企業にはどういった事例があるのでしょうか?

家具×AR「IKEA Place」

読者の皆さんも家具を買うときは、ショールームや店舗でサンプル品の「寸法やサイズ」を測り、自分の部屋の雰囲気に合うか色を確認したりしますよね?

スウェーデン発の世界的家具ブランド「IKEA」のARアプリを使ったことはありますか?

このアプリをダウンロードして自分の部屋にカメラを向けることで、実際に家具を購入しなくても「自分の部屋がどういう感じになるか」を確認することができます。

「ソファ、椅子、カーペット」など複数の家具を選択して、カメラを通じて全体のコーディネートを事前に確認するで、購入した後に「やっぱり部屋に合わなかった…(涙)」という失敗を回避することができます!

このアプリはApp Storeでも5,600の評価のうち「5つ星」が満点のうち平均4.6であるなど、高い評価を獲得しています。

「購入後のミスマッチを未然に防ぐ」という高いユーザー体験をもたらす、AR技術を巧みに活用したVRマーケティング事例といえるでしょう。

(infocubic:参照)

最後に

いかがでしたでしょうか?

Facebookが「ソーシャルメディア」から「メタバース」からビジネスモデルを大きく転換するなど、VR・AR技術を取り巻く状況は今まさに大きく進展しようとしています。

テクノロジーの発展とともに人々の生活のなかにもVR・ARが浸透するにつれて、今後ますますデジタルマーケティングへの活用の重要性が高まるばかりです。

まだまだ課題の多い分野ですが、次世代のインターネット構造とも言われているので一緒に学びを深めていきましょう!

これからのインターネット時代を大きく変える可能性を秘めていますので、ぜひ仮想通貨・NFT・メタバースなど、身近に参加できるところからWeb3に触れてみてくださいね^^

What is ZEXAVERSE ?

私はWeb3業界を盛り上げようと、Web3のパイオニア ZEXAVERSE(ゼクサバース)のPRをしています。

ZEXAVERSE TOKYOでは、精巧な3Dスキャン技術によるリアルな3DアバターNFT発行サービスが実体験できる「ゼクサゲート」はじめ、メタバース&NFTの最先端を体験できます。

ZEXAVERSE TOKYO(銀座マロニエゲート内にて)
・国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗を運営。
・ZEXAGATE、KATWALK mini S(キャットウォークmini S)、
NFT Counter(NFTカウンター)、持ち物Scan Studio、VRゴーグル販売など、メタバースやNFTを最大限体験できるサービスを提供しています。

詳しくはこちらの記事にまとめていますので、ご覧ください。

ZEXAVERSE TOKYOでオリジナルメタバース空間や独自のNFT発行サービスが実体験できる国内最大級のメタバース&NFT体験型店舗の記事なども書いています。

最後までお読みいただきありがとうございます。

これからも心の赴くままに、志高く生きたいと思います。

そして、関わってくださったすべての方に、感謝する気持ちを忘れず自分の人生を突き進みます。

また次の記事でお会いしましょう☺︎

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