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全ての出来事は必要だから起きている。
災害すらも。死も。常に生と死。
自然は自然を保とうといつも脅威という愛を与える。
水は洗う。風は飛ばす。地は果てず。火は燃やしエネルギーとなる。穢れを祓う、祈る。
いま、変わるときなのかも。あと一年の猶予。準備するとき。備える。やることをやる。やり残していることを。
全ての次元、人にとって・・・
いろんな人に反応し、反応され、影響しあい、好かれ、嫌われ、それも愛。そして、調和と循環。
全部”愛”から出来ている。
愛そうと思ったら愛するようにするのではなく、
余計なものを捨てればいいだけ。
だって、そもそも愛でできているんだから。
自分のまま、というのは鎧を脱いだ後に出てきた無垢な愛。
鎧をいくつも背負って何とかやってきた身体は
いつしか疲れ果て、重くて歩けなくなる。
その限界が来た時、やっと脱いでいいんだと気づく。
例えば、だけど。
気づき方は人それぞれ。
目の前の人が見せてくれたり、自分で深い海の底へもぐったり、、、真っ暗な崖をダイブしたり。
常に手放していく。
自分ではない自分を。
そして自分になっていく。
自分なんて本当はないけれど。
自分遊びを楽しむ。
そして次のために朽ちる。

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