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「触れる」ことは愛すること

春分です!
毎年ここからもろもろグーッと色々と変わっていく氣配があります

私は今一度自分が何をしていきたいのか、に向き合っておりました


そして、やっーっぱり「触れる」を伝えていきたい!
って想いましたーーー(〃∇〃)

やりたい、ということより、やらざるを得ない、ってかんじ^^

人間に必要なものはやっぱりスキンシップ
動物だって生きるためにグルーミングする

日本人はハグなどの文化はないけれど直接の接触はなくても
「あわい」の関係というものがあります
重なっている感覚、触れてなくても接触しているのです

日本人には西洋人にはない、他のアジアの人にはない独特の感覚や意識、文化があります

それを封印してしまい、わざわざ西洋(持ってないからそれらを感じるために儀式が多い)からのもので呼び覚まそうとしています
それも悪くはありませんが

(触れるから外れてしまったー)

手はハートの延長線です

触れ合うことで人間は生きるベース、安定を得ます
これがないと不安定で落ち着かないんです
なのにそれを他で埋めようとしていることが多いんです

趣味や娯楽などで自分のこころを満たそうとするんです
それは刺激にはなりますが安心にはなりません
思考、頭の安心にはなりますが全体の安心ではない

皮膚は外界と内界をつなぐ、感覚器と臓器です

そこにはとても数多くの感覚神経があります

そのおかげで生きられています

一生、人間は人と、自分と、の接触が必要です

そのために私ができることは

皮膚から愛を感じ、安心してもらうことで生きるパワーを感じてもらうことです

パートナーとのこと、夫婦、恋愛、、、人間関係、親子、介護、性。

人とのつながり

すべて皮膚、ふれあい、生命につながっています

つながっていたんだ!と氣づいて一人ではなかった、と感じたり
麻痺させてきた感覚を蘇らせて生きた心地を感じて生きよっ


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