脆性ノスタルジア
日曜に「箏曲の祭典」というイベントに行ってきました。
その中で、脆性ノスタルジアという箏三重奏の楽曲がメチャクチャカッコよかったです。
今日はこの楽曲を紹介をするだけのnoteです。
鳥肌立ち、息を呑みました。
YouTubeで関東の大学生による演奏を見つけたので貼ってみますが、劇場で聴くと十七絃(低音が出る大きい箏)の音圧と迫力が凄いです。
※ 当たり前ですが、撮影禁止でした。
美しい着物を纏った女性。
美しい姿勢で滑らかに激しく動く上半身。
繊細な高音と全身に響く低音。
この楽曲は現代楽曲ですが、もちろん古典も良かったです。また箏曲のイベントに行ってみようと思います。
もし箏曲に触れたことない方は、是非!
頂戴したサポートは「眼鏡オジサンになる日」を日本記念日協会に登録する費用(15万円)に充てられる可能性がありまので、ご注意ください。