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いいじゃんMac Proのデザイン

 やっとこ完全にプロ向け化したMac Pro。こないだまでおしゃれなゴミ箱みたいな、それはそれで美しいWaoなプロダクトでしたけども現実的なProになりました。

ほとんどの場合、こうしたハードは目に見える場所にない。だって裏方としてフルパフォーマンスでぶんぶん発揮してくれるものだ。

 iMacのように、オフィスおしゃれにシンプルに!お仕事してます!という感覚を作る必要はない。Windowsがいけてないとかでなく、Appleは「あなたをどう見せるか」までデザインして後ろ姿もセクシーにしたからiMacおかなアカン的なオーラを見せてくれてる。スタバでおしゃれっぽくみせるのにMacbookはを光らせてくれてるだろうし。
 余談だけどApple Storeはみんなが囲むようにテーブルが低い位置にあり商品陳列している。これも自分の使っている姿をイメージさせるためだ。

Proのニーズはしっかりとした裏方。1400wの電源って言い換えれば湯沸かしポットをずっと沸騰させてるくらいの電気容量(まぁフル回転ってことはないっすけど)だし、いろんな選択ができるマシンなわけでしょう。基本的にはいわゆるPCと同じ選択ができる。というだけで十分。でも、我はMacProを利用しているを十分にアピールできる。

でもさすがApple。ちょっと見えてもよいデザインにしたところでしょう。だってさ基盤、かっこいい。見えないところのデザインかっこよいとおもう。

まだまだ私たち庶民が使うハードではないけども、業務で未来をつくるクリエイターにとって結構望む形だったに違いない。

これ、キャスターもつけれる様子でイベント会場などで見かけるのもそう遠くなさそうだ。バリバリと活躍する裏方。これからも未来を演算してくれるはずだもん。

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