『結局、“紙ジャケ”とは何だったのか?』
最近は新譜おろか中古でもCDを買う事が無くなったので、プラジャケ〜紙ジャケ〜デジパック〜といったパッケージ事情には全く疎くなった私です😅。
ただ覚えてるのは、
紙ジャケ登場時のワクワクした気持ち。
それはつまり
消えゆく存在のアナログLPへの郷愁、というか・・・・
30cm✕30cmのLPジャケットをそのままダウンサイジングして
更には中袋から盤やライナーノーツを取り出す作業を再体験する喜び、であったように思える。
ただ問題は有るもので、
通常CDよりほんの少しだけ大きい、というサイズ感。
収納する際この“段差”問題はずっとつきまとうわけで、更に面倒臭いのは会社(レーベル)により同じ紙ジャケ同士でも微妙にそのまたサイズが統一されていなかった事(;´∀`)。
今再び若い人達にLP人気が高まってきたのはこの“不人気な紙ジャケ”CDへのアンチテーゼ、としたら考え過ぎ❗と怒られるかもしれない💦。
それだけLPの存在感がすごいのか?
転載元:https://slapper.exblog.jp/33047445/
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サポート本当にありがとうございます、これを無駄にせぬよう今後とも書いてゆく所存です‼️