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自転車のある生活について考える

岡山の街の中には「ももちゃり」っていう市内を巡るときに便利なシェアサイクルがあります。

他の街に比べても利用率は結構高いんじゃないのかな。

台数もピットも増えているし。


ほかの県に行ったとき各地域でシェアサイクルやレンタサイクルを使って旅をすることが多いです。

いままで「広島」「横浜」「富山」でシェアサイクル、「高松」「京都」「丸亀」「高知」「松山」「大阪」でレンタサイクルを利用しました。

他の街に行く時はまずは、シェアサイクル、レンタサイクルがあるかと、利用方法をチェックしてます。

大都会ではコンビニにシェアサイクルのピットがあって利用できるようになっている街ができているとか。

仕事で車両の利用方法の話をするときシェアサイクルが出てくることも多くなってきました。


個人的には輪行することもちょいちょいあります。

20210717JR鉄_輪行@高島駅1

県内だって4駅も移動すればそこは未知の街、新しい発見がたくさんあります。

20210717山近醤油醸造所2

このときはその地元にある醤油屋さん。

素適なご夫婦、美味しいお醤油に出会えました。


さて岡山の街の中にも自転車で移動する人が増えてきたような気がします。

岡山みたいな坂のない街ならもっと自転車を利用できるのではないかと思います。

密かに自転車王国オランダにある町にならないものかと思っています。


自転車が生活の中で普通に使われる街、自動車優先でなく人や自転車が優先の街、個性的な自転車がたくさん走っている街、ファッションと一体になって乗っている人が多い街などなど。

人と自転車と街と生活が一つになっている街。

そんなことにかかわってみたいなぁと考えている今日この頃。

既存の公共機関と連携すれば持続可能な社会にもつながっていくんじゃないのかな。

そういえば自転車が積めるバスはどうなったんだろう???

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