◆　7　誰でも美しくなれる７つの魔法の言葉
１．あなたのチャームポイントを書いてごらんなさい
２．あなたを褒めてくれる人はいる
３．実用性だけの下着は捨ててしまいなさい
４．似合う、似合わないを決めるのはあなたじゃない
５．ハイヒールを怖がらないで
６．裸になって鏡に映して
７．今日、一生に一度出会えるかどうかの男性が待っているかも
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イネス・リグロン
イネス・リグロンは、ミス・ユニバース・ジャパン・ナショナル・ディレクターを務めた女性で、美しい女性になるトレーニングは有名。
「世界一の美女の創りかた」マガジンハウス刊も、ぜひ参照してください。
日々、自分磨きになる示唆にあふれた言葉がたくさん詰まっています。

◆　8　女性の美しさの秘密
・女の身体は、一筆のS
・女らしさとは、｢気配」である
・女の身体は、すこしひんやりして見えた方が美しい
・男は、意外なほど、女の知性に色気を感じる
・しとやかさを少し崩すから、色っぽい
・肌見せは、女の本能
・セクシーとは、見せることより、むしろ隠す意思
・胸元と腕は、女の身体のなかでも、とりわけいい匂いを放つ
・ある種の勝負を自分に仕掛け続けることは女性が澄んだ美しさを持ち続ける秘訣
・仕事をしている女性の魅力も、当たり前のことを一生懸命にやっているか、どうかによる
・人への集中力、こちらが集中すれば相手も集中する。相手が戸惑うほどの集中力で見つめる
・色気という気、額からTOPへ、耳の後ろから反対側へ
・筋肉と肉感を両方持っていること、ドレスから露出した肩甲骨に筋肉、ヒールを履いたときのアキレス腱
・美しい手
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　齋藤　薫　エッセイより

◆　9　女性の美しさの秘密（続）
・キレイより素敵　なにより「おしゃれ」
・裸そのものの色気はない、”ある種の露出”が色気を呼ぶ　チャイナドレス
・女っぽいものよりも、男っぽいものが、女らしさを際立たせる　シャツ
・色気は、対極にある要素を掛け合わせてこそ引き立つ
・さりげなく着崩す　色気が生まれる
・肌はそれ自体が服の一部と心得る。タンクトップとショートパンツは、肌が丸見えになりすぎ！
・和服もうなじの抜き方で色気　髪アップ
・中途半端が美しい　襟開きも袖も！谷間を見せるでもなく、隠すでもなく！
・一番細いところだけを見せる　または隠す　肩をカバーしたフレンチスリーブの華奢感
・シンプルとマニッシュ　女を過剰にしない
・日本人は欧米に比べて、動作が小さく、ひねりが少ない
・ファッションモデルの評価は、しぐさのセンス　服を着こなす
・スカートは膝を閉じる　パンツは膝を開く
・アシンメトリーな動き　右のイヤリングは左の手で！
・やせて見える服を着る
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　齋藤　薫　エッセイより