小田原城に行ったのですが

せっかくなので他の史跡にも行ってみようと思いまして、前どっかの記事で書いた久保井気象予報士のお城の本に出てた所に行ってみることにしました。

小田原城から山の方に進んで、

小田原競輪の横を過ぎて坂を上っていき案内標識通りに行くとたどり着きました。その名は「小峯御鐘ノ台大堀切」

戦国時代、当時小田原を治めていた北条氏が豊臣秀吉との戦いに備えて築いた堀だそうです。今回通ったのはその東堀

小田原城と違って全く人がいませんね。でも何人かとすれ違いました。

そして結構この堀の片方の入口から見える景色が映画に出てきそうな感じです。