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憤り筋違い

2020年7月26日
昼寝研究所寝言レポート#2315

うわー、4連休も終わり。
今日は仕事しないと決めていました。

というわけで夏休みのなくなっている娘の希望でブックオフをハシゴ。
わたしもかつては古本屋巡りが好きで、一日それで潰れても平気でした。
が、最近では基本的に電子書籍でしか購入しないことに決めているので、古本屋に行ってもまず買うことはありません
電子書籍の良いところは、嵩張らないことと、購入したお金がちゃんと作者に還元されることです。

しかし、都合5時間ぐらいいましたが、娘は一冊も買わず……
何故かわたしが二冊も太い本を買って5000円ほどの散財をするハメに。

だってパイインターナショナルの書籍が電子化されていないんですよ!
……しかし、ブックオフで高い本を買っても、出版社に1円もいかないんですよね。
これ、1割でも版本に行く仕組みを作ればいいのに……

というわけで、9月に発売するというイラスト集『アジアンイラストレーション』は間違いなく新刊で買わせてもらいます!

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うわー!
もう一つお詫びです。
先日『鍵の掛かった部屋』の予告を見て「ネタバレやんけ!」と憤っておりましたが、今日後編を見たら……
予告編のトリック説明はワトソン役の青砥さんが「あ、わかった」と思いつきで言ったネタの説明でした……
スミマセン!
……でも、ミステリの予告編ではそれさえも省いて欲しい……

もしかして、予告編作ったのはミステリ好きの人で「コレ見て騒ぐ奴いるぞ~」とか面白がっていたのかも。
まあ、まんまとやっちゃいましたよ……

本編のトリックはちょっとスマートさに欠けるものの、『密室もの』で新規のトリックを生み出そうという意欲に満ちたものでした。
クロックタワーも読まなければと思うのですが、原作は芹沢先生がいないんですよね。ちょっと寂しく感じてしまうかも。
それに、短編集2作と長編1作を読んだのもかなり前になるので、短編集だけでも読み返してから、などと思っているうちに時間が過ぎていくのでした……

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『ゴールデンカムイ』ですが、現在の最新22巻まで読みました!
うわー、すごい。
マタギのあのシーンでは、そりゃ泣くやろ~
はあ、読んでいる時の幸せよ。
で、読む巻がなくなったときの喪失感よ。

23巻が9月に出るそうなので、それが救いです。

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はい、大澤先生の本日の怪談ショートショートはこちら。
何か謎のヒラヒラしたモノが飛んでいるってところからちょっと不気味。


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というわけで昨日2020年7月25日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が20冊。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2519。ありがとうございました。

新作小説は1277文字増えて146663文字まで。
あー、まだ終わんないのか~どうしましょう。

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