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59件目のレビューいただきました!


2020年2月7日
昼寝研究所寝言レポート#2145

ヤコとポコがなかなか進まない。時間が無いからしょうがないのですが、いま「しょうがない」と書こうとしたら打ち間違えて他の言葉になってしまったので消しました。まあ、時間が無いのだからしょうながい。

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いま読んでいる小説は大澤めぐみ先生の『6番線に春は来る。そして今日、君はいなくなる。』です。
えー、わたしは基本的にミステリしか読みません。SFやホラーもたまに。
最後にそうでないのを読んだのは……『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』という本だと記憶しています。その前は『望楼館追想』かと……10年に1冊ペースだよ!
まあ、最近はミステリですら年に数冊なので……

で、大澤めぐみ作品は今年に入ってすでに三冊読みましたが、まあ、ミステリ要素を含んだものやSFファンタジーっぽいものでありました。
で、これです。
いまのところ女の子と男の子の青春小説なんですけど……
それでも、この作家の文章の心地よさがあるので、すらすら読めるのですが……
もう既に第一章を読んだところで苦しいのです。ああ、この青春のアレコレがもうなんというか心揺さぶられずにいられなくて辛いんですよ。
心のどこかがむぞむぞする~

25%ぐらい読みました……相変わらず登場人物が良いです。読んでいる間の楽しさもあります。もうね、ここまでいろいろと曝け出されると、感情移入するじゃないですか。
でも、だからこそ……だって、冒頭がなんかこう、辛いシーンで、そこから始まるんですよ……

少しずつ読みます……

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Mリーグの2/4の試合を見ていますが、ゲスト解説がU-NEXT Piratesの小林剛プロと瑞原プロ。
流れや運といった言葉を嫌う小林プロに遠慮しながら言葉を選んで、それが自分でもおかしくなって笑っちゃってる瑞原プロ。
おもしろすぎる……

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あ、本日『チョコレートの天使』に新しいレビューをいただきました!
59件目です!
感情が揺れる本だったとのこと。ありがとうございます! 楽しんでいただけたのなら、何よりです。
しかし、レビュー数がすごいな。自慢させて。

……この本は長すぎて、すべての整合性があっているわけでもないかと思うのですが、とても幸せな読まれ方をしていると思います。
もう、このレビュー数だけでも書いた甲斐があったというものです。良かった良かった。

ただ、ささやかな贅沢を言わせてもらえるなら、こんな小説書いたのだから、あとは遊んで暮らせるようになりませんかね。こう、ひょんなことから的な。

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というわけで昨日2020年2月6日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が1冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2404ページ。ありがとうございました。

よし、なんか休みだから頑張るかも。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。

*2019年3月以前の1800回分の日記(主に戯れ言)は以下からお読みいただけます。


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