2020年7月22日
昼寝研究所寝言レポート#2311

はい、本日から『青い月夜の特別なこと』と『月なき夜の幸せなこと』と『静かな月夜の不確かなこと』が無料キャンペーンです。

えー、どんな内容かと言いますと……
昔の(似非)倫敦的な馬車の行き交う世界が舞台。
探偵事務所をやっている双一郎と助手の京子がとある事件の調査を依頼されます。
それは依頼人を必ず満足させるという特別に用意された『最上級の依頼』でした。
双一郎は明日の夜明けまでに凄惨な殺人事件の謎を解くことを約束します。

ミステリーのフリをしたファンタジーのフリをした結局のところナニモノにもなれない、月の美しい夜のお話でございます。

シリーズ3作をこの機会にぜひご入手いただければと思います。
あなたの貴重な時間が2時間ぐらい失われることをお約束します。

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まあ、夕方から始まりましたが、いずれも数冊ダウンロードされているぐらい。まあ、最近はこんなものか。

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『もういっぽん！』の最新8巻を読みました！
おお、ついに『神童』南雲さんが公式戦に！
1巻からずっと彼女の揺れ動く心を見ていた者としては胸が熱くなる戦いでした。よかったよかった！
本当に良いマンガだ～

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明日から4連休。よっしゃー、小説を書いて、仕事もちょっと。
部屋もどこか一箇所は片付けたい……

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大澤先生のTwitter怪談は三作目『なれのはて』です。

これ、嫌な状況に否応なしに巻き込まれる迷惑な話ですが、ちょっと慣れてしまうところに落とし穴が……といっても最初から最後まで理不尽のカタマリなので、どうしようもない。
まあ、その理不尽さが怖ろしいのです。

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というわけで昨日の自作Kindle有料版ダウンロード数は3冊。無料版が8冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は2520。ありがとうございました。

主戦力を無料キャンペーンに回したので、明日から既読ページも減るかと思いますが、そういうものなのです。
新作小説は1039文字増えて141692文字まで。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。