2020年4月8日
昼寝研究所寝言レポート#2206

うわー……
……眠いです。

今日は夜中の2時に首が痛くて目が覚めました。眠ってから2時間しかたってない……
寝る前からちょっと痛かったのですが、まあ、一晩寝れば治るかな、と軽く考えていたのです。

昨日の日記で、頭痛がすると書きましたが、どうやらこの軽く寝違えたような状態のせいだったと思われます。

それが、まさか寝ている間にこれほど大きな痛みに成長するとは……
もう、横たわっていると頭の重さで首から背中の中までが痛い～
首の筋肉の名前がわかりません。
姿勢を変えるときにも激痛が走ります。
首筋(仮)が痛い！

寝ていられないので起きてぼんやりしながら百均で買った肩たたきで軽くトントンと背中を叩いたり、ユルユルと肩全体を動かしたりして痛みを和らげようと試みました。

とにかく眠いので、ポッドキャストを聞きながら痛い部分をほぐす感じでなんとかならんかと試行錯誤七転八倒。紆余曲折の五穀豊穣。
しばらくして横になってみますが、やっぱり痛くて寝てられないという感じ。寝ようとして諦めて、のリピートアフターミー。
こんなにヒドいのは生まれて初めて、いや、今月に入って初めてかもしれません。範囲を縮めることで言葉の信憑性を増す高度なテクニックですが、インパクトは五番煎じぐらいに薄まるという、高度すぎてもはや次元をいくつか間違えたのかと読み手も書き手も不安になる満開の桜の下。

寝なきゃイケナイという焦りも手伝って混乱＆朦朧としつつ気がつけば4時過ぎに。
ああ、このまま寝られないと会社を休むことになるかもなあ。肺炎で戦々恐々としているところに寝違えて休むというこの場違いな感じ、キライじゃないな。

しかし、ついに痛みよりも眠気が勝って、3時間ほど眠りました。

起きたらやっぱり首が痛いのですが、まあ、夜中ほどではありません。首を360度回すとちょっと痛いぐらい。
これは会社行けてしまうなあ。

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御堂筋線で会社へ。
非常事態宣言という概念が打ち出されましたが、中身がないので人々はいままで通り動いております。まあ、これも誰かの狙い通りなのでしょう。
わたしの通勤時間は遅いのですが、それでも天王寺に近づくと1車両に60人ぐらい人が乗ってきます。
ああ、これは多すぎる。

会社で感染を避けるために通勤時間をずらしてもよいとのお達しなので、申請しました。

しかし、帰りも同じぐらいの密度なんですよね……でも、少しでも機会を減らすべきでしょう。

そういえば、昨日で半年定期券が昨日切れたのですが、更新せずに回数カードを買いました。
5日ぐらいで感染者倍増(しかも症状が出た人＆その周辺だけで)になっているので、近いうちに社内に感染者が出るだろうという予想。まあ、感染してもなかなか検査までたどり着けないのが現状のようですが……

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さて、そんなことはどうでもいいのですが、わたしの書いた小説で一番読まれているのが『チョコレートの天使』です。
書いたときには長すぎるしダラダラしているし、そんなことになるとは予想もしなかったのですが、まあ、ありがたいことにPrime Readingにも何回か選ばれて、レビューも今日までに67件というすごい数。
これ、わたしの小説で次にレビューの数が多いのが『青い月夜の特別なこと』で19件ですから、ダントツなのです。
ちなみに断トツは『断然トップ』の略だそうです。

Amazonのページでそれらのレビューは見ることができます。

が、実はそれ以外にも『感想ページ』というジャンルのサイトがあって、そこにも感想が並んでいたりするわけです。

その一つが『ブクログ』というページ。

そして、もう一つが有名な『読書メーター』です。

どうです？ おもしろそうでしょ？

一つだけ言えるのは『序盤がダラダラと長くてツラい』ということでしょうか。

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というわけで昨日2020年4月7日の自作Kindle有料版ダウンロード数は0冊。無料版が4冊でした。
Kindle Unlimitedの既読ページ数は1749ページ。ありがとうございました。

さあ、今日はゆっくり眠れるかなあ……あれだけ睡眠時間が少ない割には仕事中も眠くなかったなあ。

それでは本日もお疲れ様でした。
お休みなさい。