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弟子藤井聡太が教えてくれた99のこと

いい本です。将棋に興味があったら読まれるといいですね。
杉本昌隆師匠が大好きになりますよ。性格めっちゃいい人。
私も師匠にしたい人ですが、もう遅いわ。

話は変わりますが・・・私、小学校のときから読書感想文書くのが苦手で、別に斜め読みしてないし、ちゃんと読んでるのに、すぐ忘れちゃうんで、感想が書けないことが多い。次のページいくと前のページで読んだ内容もう忘れてるっていうのは今のことですが。昔はもうちょっとましだったかな??

だから国語は苦手です。文章が頭に残らないたちです。
考えるのは好きなんです。覚えなくていいこと。考えて答えを導きだせばいい数学とか。今、詰将棋また考えてます。難しいと思って次男に教えてって頼んだあとで、自力で解けたときの嬉しさよ。最高!

また、脱線しました。

この本。
杉本師匠の話は他でも読んだことあるので、藤井聡太さんの話とか、前にもどこかで読んだなってことも時々でてきました。何度か読まないと覚えられないですから、繰り返し書いてもらってもいいですよ。まあ、覚える必要もないと言えばないかも?
前に「藤井聡太の学び方」って本も読んだので、かぶっても仕方ないですよね。
一応大事なところは付箋をはっ付けて読んでます。
73に「将棋も日常も『間』の取り方が大事」ってあったんですが、一手ごとに考える将棋は「間の競技」だと。
この前見た名人戦七番勝負の一局目、初めてあんな長い「間」を取るのを見ました。先の先の先の先の・・・先の手まで読む力ってどうやったらつくんでしょうね。一歩先のこともわからない自分の人生。来年のことも不安定というかわからない。目標もっててもすぐ挫折したり。将棋の読みとは全然違う話ですね。
詰将棋だと私はやっと五手詰が解けるようになってきました。(笑)


今回は99にまとめておられますね。
藤井聡太さんに教えてもらったことが99ね。
将棋の盤が9×9だから99のことって題にされたんでしょうね。
本の題名については書かれてなかったですが、多分そうだよね。
なんで99ってすぐ思いましたよ。
100でもいいのに、何で?って。すぐピンと来なかったな~
さっきわかりました。おそっ

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