突発性難聴の経過(1/4)

近所の耳鼻科を受診

1/3に異変を覚え、翌4日に近所の耳鼻科を受診した。
まず耳の中を確認してもらい、5cmほどの髪の毛や綿のようなものが詰まっているとのことでそれを除去してもらった。
しかし、やはりそれが原因ではなく詰まった感じは否めない。
その後、聴力検査を行ったが、検査結果は3年前と同じようなグラフになっていた。
そのため、この時は投薬にて治療を行うことで様子を見ることになった。

薬を処方され服用

処方された薬は以下の内容。

プレドニン → ステロイド
アデホスコーワ → 血流関係
メチコバール → 血流関係
セルベックス → 胃薬

プレドニンは多めに飲んでから徐々に減らしていくという飲み方になる。
これは以前に難聴になった時も同様の処置をしてもらったような記憶がある。(その時は結局改善の兆しが無かったが。。。)

しかし、突然症状が悪化

午前中に耳鼻科にかかり、昼食を食べた後に処方された薬を飲む。
その後、少し仮眠を取ったのだが、起床後に症状が悪化していることに気づく。
この時、左耳は完全に詰まったような感覚がして、全く聞こえない感覚に陥る。
右耳を自分で塞いで左耳だけで周囲の音を聞こうとするも、完全に会話が聞き取れない状態で、今までになく最悪の状態となった。
辛いことに左側から話しかけられると全く会話の内容が分からない。
また、イヤホンで音楽を聞いてみたり左耳で電話の通話を試してみるが、ラジオの周波数が会っていない時の音声のようにおかしな聞こえ方をしたり、全く何を言っているのか分からない状態であった。(何か音は出てるな、ということがわかるくらいのレベル。)

耳鼻科に電話し助言をもらう

薬を処方してもらった耳鼻科に電話で症状を説明し、「一旦は2〜3日様子をみて症状が改善されないようだったらまた来てください」とのことだったので、とりあえず服用を続けてみることにした。
ただ、前回の経験もあったため、服用だけではなく鍼治療も同時に進めてみようと思い知り合いの整骨院に連絡を取り、予約を取った。

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