人生の夏休みの延長に挑む(?)

こんにちは、ジミーです!
かねてから話題にも出ている(もはや出過ぎている笑)リゾートバイトですが、先日思い切ってある派遣会社の求人に応募しました!(ただ結果が出るのに先方の事情もあったらしくあと1週間ほど待たなくてはいけないらしいです泣)(まぁ仕事が決まらないよりかは遅くても結果がわかれば個人的に良しです笑)

そんなこんなありまして、今回は今の自分の立ち位置について書いていこうと思います。

よく大学生、特に文系の大学生たちは「人生の夏休み」と言われることがあります。それは、理系の学生たちと比べて実験や研究にあまり追われることなく、比較的自由な環境に身を置いていることからそのような表現をされることがあります。

しかし僕たち世代や何個か上や下の学年の人たちは、コロナウイルスというとても憎らしい感染症によってその大学生活に一定の制約がかかってしまいました。留学に行く予定だった人たちはその計画を延期、もしくは断念せざるを得ず、どこかに旅行に行って経験を増やそうとしていた人たちはその活動もできなくなってしまいました。ましてや、普段友達と遊ぶ時間さえも、緊急事態宣言や大学のオンライン講義への変更などにより、特に2020年は大打撃を受けました。

楽しいキャンパスライフを過ごすはずだったのが、1年前には全く想像ができなかった辛い生活が始まったのです。僕も他と違わず、遊びたかった友達とはパソコン上の画面越しでしか会えず、やりたいこともできず(特にこれ!といったものはなかったですが笑)、とてもフラストレーションの溜まる1年となりました。

そんな中でも大学を卒業して今の自分があるわけですが、その頃のどこか不自由な生活を取り戻すかのように、正社員というある程度安定したところに就くわけでもなく、リゾートバイトという側から見れば楽をしている、正社員にもならずけしからん、と言われても仕方ない形態を通じて仕事をしようとしています。

ただ、その失われた2020年〜大学卒業までの不自由な3年間を過ごしたので、個人的にその頃やっていたら楽しかっただろうなぁということを大学を卒業した今でもやろうと追求していることが、本当に自分らしく、自分のやりたいことをやっている、という感覚にしてくれます。(コロナがなくて大学時代にリゾバをやっていても、今正社員に就いてリゾバをやっていないかと言われるとわからないです笑)

実家に帰る、と両親に電話をした時2人揃って「将来的に正社員という道も考えないとダメだよ」と言われました。ただ、過去半年以内でしんどい思いをして離職をしたのでそういった働き方をあまり今後数年の間は考えていない、というのが本音です。もちろん、安定した仕事について生活してほしい、という親の願いという意味でそれはありがたく思いますが、今の現状からいくとその働き方は本意ではありません。自分の働きたい・生きたいと思う方法で生活をし、その生活がもうお腹いっぱいになったらそういった働き方も考えてみたいと思います。今は現在応募中の仕事の合格を祈って実家に戻ろうと思います。

今日も見てくださった皆様ありがとうございました。ぜひスキしてくださると嬉しいです!これからもよろしくお願いします!

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