花粉症がひどすぎてステロイドの筋肉注射をしたところ、劇的によくなったので、それを医者の友達に自慢したところ、それはヤブ医者だからもう二度とやらないほうがいいよ、と諭されてしょんぼりした赤いごぼうです。

最近ビジネス書がものすごい勢いで売れていますよね。
ホリエモンの多動力とか、キンコン西野さんの革命のファンファーレとか。赤いごぼうもAmazonで人気ランキングにあがっている本は大体読みました。←本の感想は今度共有しますね！

なんで今さらビジネス書がこんなに売れているのか？
やはり流行り物の裏側には、大衆の大きな動きが関係していますよね。
最近では、Youtuberに代表されるように、

自分の好きなことをやりたい人が増えている
自由な働き方を求める人が多くなっている

こういった時代の変化がかつてないビジネス書市場の拡大につながっているかと思います。

実際こういったビジネス書や自己啓発本て読んでて面白いですよね。
（少なくとも赤いごぼうは楽しいです）

その楽しさってどこから来るんだろうなと考えたのです。そしたら気づきました。
これって種明かしされてるなって。
今まで経験則でなんとなくわかってきたことを言語化してもらって、すっきりしたり感動したりすることが多いんです。
特に赤いごぼうはその快感を味わいたくて、いろんな本に手を出してしまいます。

これって人と話すときも使えるんじゃないかなと。何か話してても、ただただ話すのではなく、相手に問いかけながら、予想させながらして、最後に答えを教えてあげる、そうすると聴衆の集中力も上がります。
特に、一方通行の話ではなく、自分のストーリーに相手を巻き込んであげる。それが大事だと思います。

でも一番大事なのは人から好かれることです。
人から好かれるようになるためには、自分が相手のことを好きになりましょう。人は鏡です。自分の行動を相手が反映していると思って、まずは自分から行動しましょう！！