週刊 『よみゃに生きる』 vol.2

最近の羊宮さんって前髪をちょっと分けてるからおでこが見えていいですよね。
おでこもかわいいようみやひな。


1.先週のよみゃ(2024/1/8~2024/1/14)

先週も羊宮さん盛りだくさんで素晴らしい1週間でした。
何と言ってもアニメの出演情報が嬉しすぎましたね。
謎のメタバースイベントも楽しかったり、いい1週間でした。

①.よみゃツイ

羊宮さんのツイートを振り返るやつ。
先週はツイートに5ツイートに6リツイート、ツイート多くて素晴らしいですね。
基本1日1ツイートらしいのでかなり高頻度ですね。その縛り何の意味なのとか思ったけど。

出演情報のツイート。
1ツイートに収めるために短縮URLを使用する執念が感じられますね。
でもなんでゼロミンにしたんだろう?と思って「短縮URL」でブラウザ検索したら2番目に出てきたし、上の方に出てくる中ではしっかりしてそうな雰囲気醸し出していたから選んだっぽい気がしますね。知らんけど。

ちなみに前日に同じ内容のツイートをしていたんですが、少し間違えてしまったので一旦消してから翌日のほーぷ内でツイートしてました。
驚かせてしまったことに謝罪してましたが……そんなんで深々と頭を下げて欲しくなかったなってのが本音。
本人が申し訳ないと思ってるのはわかってますけど、ただの個人垢ですしそこまで深刻にされるとこちらまで申し訳なくなってきちゃう。
消した後に内容ミスあったから後日訂正して投稿しなおしますってひと言添えればよかったのでは?と思わないでもないけど、当時はそこまで考え至れなかったか他に理由あったか何かなのかな。
でもまあ20:30縛りでヘンにやりづらくなってそうな気はする。

あとこのツイート内でMyGO!!!!!のライブが8公演ぶん言及されていると考えるととんでもないですね。

処救生のMVが公開されたのでそれに合わせてのツイート。
基本的に動画とかあがらないとツイートしなかったりする様な気がしなくもないので、ああまだツイートしてなかったんだになる時ある。

処救生の燈の歌声めちゃ好き。
ブレス感多めで語尾を揺らしている感じが、今までと違った新しさがあってこういう表現もできるのかと舌を巻いた記憶。
息苦しさみたいなのを感じてすごいなあと感じます。

MVはパズルのピースで表現しているのが面白いなって感じます。
それぞれのピースの形が違ったとしても、凹凸がうまくハマることで確かな繋がりを成したMyGO!!!!!というバンドの姿。
しかしてピース同士自体に繋ぐ力はなく、とどめておくには別の力―音楽があってこそだとかなんとか思ってみたりしてました。

いやなんすかこれになったやつ。
メタバースでトークショーとは……??とか先着500人しか入れないって何とか思ってましたが、当日迎えてみれば普通に楽しかったしメタバース空間ならではの面白さがあったんじゃないでしょうか。まあメタバースとか言うの良く知らんけど。
詳しくは後程。

アニメ出演情報!!!!!!!!!!うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!
しかも主役ですよ!!!主役!!!!
私は羊宮さんのお芝居が本当に大好きですし、絶対に心に響くいいお芝居をして作品に惹き込ませてくれるという信頼があるのでどんな役どころでも嬉しいんですが、まさかの主役でございます。
ありえん嬉しい、このためにファンやってるまである。
ほんとしっかり着実に積み上げていっててすごい。

PVも公開されてますけど、声の雰囲気もめちゃくちゃ良さげですし『結局推理しちゃってたね』の言い方がめっちゃ刺さりました。
低めに落としたトーンで息を少なめに出した感じの声が心をくすぐってくる。
作品自体も面白そうなんで放送が楽しみ過ぎますね。

リアタイツイ、遅くまでお疲れ様です。
羊宮さんの言う通り大ボリューム回でしたね……。
1期も話数が進むにつれてどんどん羊宮さんの表現に磨きがかかっていたと感じていましたが、2期ではとんでもなく加速してました。
ひとつのセリフからものすごい感情の情報量が押し寄せてきて、考えるまでもなく心で理解できるくらい伝わってくるのです。
まさに声があるからこそ出来る表現だなぁと。
文字として表れない「……。」とか息づかい、間の表現も見事としか言いようがありません。
羊宮さん自体そういった言葉の外の表現力に秀でていると感じていますが、いかんなく発揮されていて生の空気感を感じさせてくれました。
山田が市川に怖かったことを打ち明けるシーンは必見です。
息をのむとはまさにこの事といったくらい、作品の世界に惹き込まれてしまいました。
ホント素晴らしい。これでもまだ2期は始まったばかりなので続きが楽しみ過ぎますね。

②.HOOOOPE!#40

ぷんぷん顔かわいい。
羊宮さんって茶色も似合いますよね、可愛いです、チョコ好きだからでしょうか。
放送の途中でポニーテールが肩にかかってましたが萌え萌えです。
ロングヘア―の人が首を動かした拍子に肩に髪がかかったりするのめちゃんこ好き、なんかよくわからんけど萌。
羊宮さんの髪の毛はサラサラでほんと綺麗なのでたまらんです。

新コーナーでご褒美のチョコを賭けた水平思考クイズのコーナーでは質問がポンポン出ててすごかったですね。
お友達と遊んだりしているそうなので慣れているっていうのはあるとは思いますけど、それにしても矢継ぎ早にパターンを処理していくので圧倒されてました、私が。
考えるのは好きですけど頭の回転は早くないので不慣れな私から見ると何が何やらで、羊宮さんの質問が何を意図してどう絞ろうとしているか理解しようとしているうちに回答が来て次の質問が飛び出すので途中で考えるのをやめました。
ガチで取り組んで楽しんでる姿がみれて楽しかったです(思考放棄)。
正解すればご褒美でチョコをもらえる事を忘れる程熱中してましたが、見事正解してルンルンな姿を見たいものです。

生放送では新年初の放送だったので初夢の話など出ていましたが、羊宮さんの初夢はお仕事している夢だったそう。
『仕事したいな早く』という発言が出てきたりして、本当にお芝居が好きで楽しくて仕方がないんでしょうね。
まあちょっとワーカホリック気味な気はしないでもないですけど、それだけの熱意があるからこそ今の結果に繋がっているんだろうなって気もします。

アフタートークでは先々週のムカイワークスの番組のお話がありました。
有料パートの発言を引用してるメールが読まれてて、他番組なのにいいんだとか思いましたが収録でカットしてないんだからいいんでしょうね。ライブの感想も同じようなもんですし。
まあ詳しくは790円払ってくださいなという感じですが、ちょっと思うところはあったので私の感想は書きます。
ただアフトの羊宮さんの言葉を聞かずにここに書いた文章だけをもって羊宮さんの事をどうこう考えるのはただのバカなんで、アフト見てない人は読み飛ばした方がいいです。そもそも読んでる人がいるのか知らんけど、長文だから覚悟しとけよ。
ムカイワークスの番組はvol1で書いた通り(書いたっけ?)羊宮さんの色んなお話が聞けたホントに素晴らしい番組だったわけですが、色んな話をしてしまったが為にファンの皆に気を使わせてしまわないか心配とのこと。
自分が内面の話をしてしまったが故に相手に気を使わせて、言葉を選ばせてしまうことで窮屈な思いをさせたくないと。
誰かの居場所を、世界を踏み荒らすような真似はしたくない、それは望んでいないという事でしょう。
だから自分の事であれば大丈夫だから気にしすぎず呟いて欲しいみたいな。
その気持ちはよくわかりますし、私がそっちの立場でも同じ気持ちになるとおもいます。
同じ気持ちだからこそ、羊宮さんにも運用しづらさ、息苦しさを感じながらTwitter使ってほしくないんです。
もちろん有象無象のオタクどもと立場も影響力も責任も違うから同じようにはできないって理解してますし、既に数えきれないほどの想いを飲み込んでいると思いますけど、それにしても自分を抑えて抑えて何も言わないようにしてしまうのはいい気分はしないんですよね。
私たちという”誰か”がいることで呟くのが怖いと思わせてしまっているわけでもあるので、申し訳なく思ってしまうのです。
あとこれはすごい個人的な話ですけど、オタクとしての私を存在させていたTwitterという世界から羊宮さんがどんどん居なくなってしまうのが寂しいってのもあります。

なんかめっちゃ長くなったけど、つまりはお互いに気にしすぎて過度に遠慮しないカタチでいられたら嬉しいよねって話です。私は羊宮さんのお話が本当に好きなのでお話聞けた方が嬉しい。
見ての通り私はこんなんなので全然窮屈にはなってないです。いやお前はもっと自重しろって話ですが。

あと、私の事なら大丈夫なのでって言ってましたけど、たぶんそんな大丈夫でもない部分はあるとは思ってて。
でもそれよりも誰かに負担にさせたくない気持ちの方が強くて、言えない息苦しさを知っているからこそ、その想いをして欲しくないとかなのかなと思ったり。その姿をみることの方が傷ついてしまうのかもしれない。
それに加えて、どう伝わっているのか知りたい、確認したいって気持ちもちょっとはありそうだなと感じなくもないです。
色んな意見を聞いて受け止めて、これでは伝わらないからとか色々改善していこうと考えている側面もあるのかなーと。

20:30とかも縛られ過ぎて窮屈になってない?と思いますけど、最近ちょっと思うのはこのルールがないと呟くことすら難しいくらいに悶々としてるんじゃないかなーとか。
難しいというよりかはそっちの方が気が楽になるという方が近いかな?このタイミングで一回だけって決めてれば、あとは文面をしっかり考えるだけでよくなりますし。
まあ20:30を貫いている理由は以前ほーぷでお話してたとおりなんで、上記の理由じゃないですけどね。

③.声優グランプリ 2024年2月号

えんぐい可愛すぎ。
え?可愛すぎない??
この表情なんすか、笑顔が、笑顔が可愛らしすぎる。
流し目でちょっと楽し気なようないたずら味のあるような笑みが最高に心がくすぐられます。
羊宮さんの笑みって見てるとこっちも口角が上がってしまいますよね。なんかこう、ほほに笑顔力が溜まっている感じとか。
羊宮さんの笑っている時のほほめっちゃ好き、見てて笑顔溢れちゃう。

お衣装もめちゃくちゃ良かった。
学生をイメージした衣装という事で襟付きシャツ、オーバーサイズなセーターにミニスカ黒タイツ。ミニスカ黒タイツ!?
途端に脳内は仙台に。
羊宮さんってコンテンツとかのザ・衣装みたいなの除いて、表に出てくるときはほぼほぼロングスカートなので私服っぽいテイストのミニスカ姿は相当レアです。
めちゃくちゃ似合うし、羊宮さんの持つ可憐さがより引き出されてドキドキしちゃうくらい可愛いので本当に大好きです。

メイクもこの手の雑誌の撮影では珍しめなテイストのナチュラル加減で普段に近い雰囲気。とてもかわいい。
特に涙袋の描き方が最高で、しっかり線は入れつつ影の厚みは抑えて重たくなり過ぎないのがたまらんのです。
で、やっぱりロングヘアーがめちゃくちゃ良いですね、ありえん可愛い。
あとリップも可愛らしい薄ピンクでとても良い。
ローズっぽい赤さがあるのもオトナ感のある落ち着きがでて似合いますけど、メイクの方向性がナチュラル系なので発色いい感じのピンクくらいがすごく綺麗さが際立つなぁと感じます。

やべえ、顔の話しかしてない、インタビュー内容の話します。
といってもまだ2期が放送スタートというところなので、基本は今までのインタビューと変わらない感じ。
もちろん語っている内容は同じではないし、初耳な話もあったので読んだ方がいいと思う。
好きなシーンとかアフレコで感じたこととか喋ってました。
ソファを新調したらそこでくつろぐようになった話は萌え萌えでした。
ソファでだらりとしている羊宮さんとか癒しでしかなかろうて。

ちょっと気になったのは、なぜか寝る時間が朝の4時くらいになってしまったというお話。
原因はわからないと言っているので本当に何もわかりませんが、わからないというのが問題でもあると思うんですよね。
普通は朝4時とか起きてられるわけない時間なので。普通は。(これ書いてるのがまさに朝4時なんですけどね!)
何かしらが作用した結果として朝4時になっているわけで、もしかしたら肉体的か精神的か自覚しないところで悲鳴を上げている可能性もあり得るんです。
深刻にとらえすぎてもよくないですけど、さすがに朝4時はだいぶだいぶなので大したことない原因だったと特定できるだけでもプラスになります。

それ以前にリズムの乱れだったり寝不足による睡眠の質と量の低下はびっくりするくらい日中のパフォーマンスに影響してきます。
本人的には自覚無いんですけど、客観的な観点から換算すると本当に影響出てますし、ちょっとしっかり寝るだけで嘘のように物事をうまく回せるようになります。
バチクソ睡眠不足不健康マンやって色々破壊してるので身をもって経験してます。
なので睡眠に関する変化があったら気を付けないとマズいことになりかねないので、しっかり気を配ってみてほしい部分だったりします。
といってもインタビュー当時の話なので、今はしっかり対策したり解決してるかもしれないですけど、なんにせよ健康でいてくれるのが一番なのです。

④.僕の心のヤバイやつ メタバーストークショー

光と星のメタバース六本木とかいうよくわかんないメタバース空間でトークショーが開催されました。
思ってた数倍楽しいイベントでした、僕ヤバのトークショー感はあんまりなかったけど。
私自身がこういうメタバースのイベントに参加するのが初めてというのと、羊宮さん堀江さんたちも初めてか不慣れな感じだったので、より楽しい雰囲気になったというのはありそう。

内容としてはメタバース空間にアバターとして羊宮さん堀江さんが出現してトークショーを行う感じでしたが、アバターなので好き放題動けるしステージから降りて動き回れるしではしゃぐ二人が可愛かったなぁと。
堀江さんがやたら動き回るので羊宮さんが笑いつつ進行させたりと微笑ましい場面の連続でした。
羊宮さんのお姿は見えないので声だけですが、声だけでも楽しそうな雰囲気が伝わってきて笑顔になっちゃいました。
羊宮さんが嬉しそうにされてたりその声聞くとこっちまで嬉しくなっちゃいません??

トークではお互いの第一印象だったり好きなシーンなど色んなお話がありました。
堀江さんの羊宮さんの印象はものすごい丁寧で天然な子なだなという感じだったそうですが、そこで名言(?)が。
堀江さん曰く、羊宮さんは「覚悟のある天然」なのだそう。
覚悟を持って天然をやっているという意味ではなく、普段天然なのに演技になると熱意が人一倍強くてものすごくしっかりしているからだとか。
めっちゃくちゃよくわかりますね。
羊宮さんは本当に尋常じゃないくらい「演じる」ことに対して熱量持って向き合っていて、自分を犠牲にしてでも演じ切ってやるというくらいの覚悟で臨んでようなので、まさにその通りだなといった表現でした。
あんなにふわほわしてて可愛らしいお顔していますが、お芝居に関しては絶対に外さないし真剣そのものになる姿が本当にカッコいいです。

他にもアフレコではマイクワークが復活していて、その時のベテラン達の動きがカッコよかったという話も。
その動きをじっと見つめて研究していたらしく、研究熱心な羊宮さんはめちゃくちゃ勉強してしっかりできるように備えるんだろうなって思います。
ただ僕ヤバは山田市川の会話がメインなので、ふたりは基本真ん中のマイク2つを使う感じではあったらしい。
マイクワークに戸惑うって話は声優の新人時代の話として鉄板なくらい聞きますね。
養成所に通っていない人はそもそも知らなくて大変だったとかも聞きますし、コロナ禍デビューの世代は分散収録になっていた影響もあって慣れてない人の方が多いのでしょう。
今は元に戻ってきているとこも多くなっているらしいので、そう言った面も吸収してベテランの仲間入りしていくんだろうなぁ。
堀江さんが冗談言ってマイクを独占するくらいに~と言ったら、そんなことになったら私は翌日消えてしまいます……って言ってたのが可愛かった。
でも前から言ってますけど羊宮さんはいずれ声優の前線で率いていくくらいになると思ってますよ。

あとはお正月をどう過ごしていたかというお話になりました。
2人とも寝正月といった感じで体力を回復させていたそうな。
羊宮さんは「元気にならないと」と体を休めていたそうですけど、初夢でお仕事の夢を見て仕事したいな~と思うくらいなのでそれなりに元気そうです。
とはいえ疲れてないはずないですし、ちゃんと元気になれていたら嬉しいです。
堀江さんは仕事を納めてからすぐ体調を崩してしまったらしく、疲れは一気に来るぞと注意(?)する場面も。
まだ羊宮さんは23歳とお若いので無理が効きまくる年齢ですけど、25あたりからだんだん怪しくなって来ますからね……。(遠い目)
オーバーワークでもなんとかなっているのは若さのおかげだろうなと感じているので、まだ大丈夫やろうとか思わずちゃんとケアしつつ無理をさせないように気を付けながら仕事してもらいたいです。
年取ればとるほど一気に無理した代償が降りかかってきますし、一度やらかすまで自覚できなかったりするもんですし。
表に見える範囲では大きく体調を崩しておらず元気な羊宮さんなのでそこはすごいですね。(ほーぷのアレはまあ、ね)
ただ今の調子でやってたら絶対なにかしら壊すだろうなという予感してるので、本人もちゃんと考えてやっているとは思いますが、ずっと健やかでいてくれたら嬉しいです。

はぁっていうゲームみたいなことをするコーナーもありました。
声優さんがやるとめちゃくちゃお得感あるゲームですよね。
お題は「身の危険を感じて「ヤバイ」、胸キュンの「ヤバイ」」「捨て猫の「にゃあ」、甘えてる「にゃあ」」の2つ。
「ヤバイ」の方は胸キュンの方をやってましたが、これはかなりわかりやすかったですね、もう声からキラキラが出てるのが見えました。
そして「にゃあ」は甘えてる方だったのですが、こっちはちょっと迷いました。
というのも捨て猫をどう解釈するのかが分からないので、飼われていた時代が恋しくて甘えたニュアンスが入る、誰かに拾われるために甘えを出すといったことも考えられたので、どんな感情が入っているかを見極める必要がありました。
お芝居はリアル感のある猫の鳴き声で、とても可愛らしいネコチャンが甘えてる雰囲気で素晴らしかったです。
正解は甘えてる「にゃあ」で、切なさとか必死さみたいなのはなかったかなーと感じてたのでまあ概ね合ってたっぽいです。
その後に捨て猫の「にゃあ」もやったのですが、そのお芝居はなるほどそうなるのかと面白さがありました。
もちろんゲームとしてどっちかを当てさせる目的ではなく単体で演技したからという側面もあるとは思いますが、捨てられた事による切なさと孤独が前面に出ている感じではなく、不信から来る斜に構えた感じや孤独で生き抜くための排他的な方向のニュアンスでお芝居していたのです。
なので甘えたニュアンスがあまり感じ取れず、今回羊宮さんが捨て猫の演技を組み立てた時にはそういう解釈をするんだと興味深かったですね。
これは完全な与太話ですけど、羊宮さんとしては捨て猫さん自体がどう感じているのか、捨てられてからどんな辛い思いをして、そこから生きるためにもどんな心情の変化があったのかを寄り添って考えて、そこから今を生きる「孤独」に強くフォーカスしたシーンを演じられていたのかもしれません。
もしかしたら私は勝手に捨て猫を可哀そうだと思考してしまって勝手に可哀そうな雰囲気だと思い込んで、「孤独」から来る過去への恋しさで連想してしまったのかもなぁとか。
どう解釈するかって面白いですよね、声優さんはそれを声で表現する技量に長けているので本当に面白いです。

ちなみに間違えると床が抜けて落ちるのですが、堀江さんの問題で間違えた羊宮さんは見事に落下。
「あ゛っ落ちたぁ!」と叫んでいて楽しそうでめちゃくちゃ可愛いなってなりました。
羊宮さんの普段の声もめっちゃ好きだなぁって改めて感じました。(落ちる羊宮さんを横目に)

その後はメタバース空間内をツアーしてわちゃわちゃと交流する感じに。
リアルでは絶対できない、一緒の場所を一緒に見て回って楽しめてすごく貴重な時間でした。
近い距離間で遊んでいる感覚で楽しくて、これもメタバースの楽しさの一つなのでしょうかね。
エアプですけどバスツアーとかもこんな感じの楽しさなのかもしれないなとか思いました。
とにかく今までの羊宮さんの現場では味わったことのない不思議な感覚で大変面白いイベントでした。

2.今週のよみゃ(2024/1/15~2024/1/21)

カレンダー的なの作ろうか考えてるけど結構メンテめんどくさいし、何をどう予定として乗っけるか悩むよね、締め切り系とか。

  • 羊宮妃那のHOOOOPE!(1月16日(火)20:00~)※ゲスト:あたらよ

  • 岬なこのそんなこラジオ!イベント申込期限(~1月17日(水)23:59)

  • ボイスドラマ 『ギャル恋☆ASMR ヒナと一緒にボイトレしよ!』(1月18日(木)発売)

  • 僕の心のヤバイやつ(1月20日(土)25:30~)

  • レコメン!ラジオドラマ『紡ぐ~1%の初恋~』(毎週月〜木曜日22時30分~)

ちなみに2/16にあたらよ×こはならむのコラボ配信vol.3に羊宮さんがゲストでいらっしゃるそうです。

3.あとがき的な

9,000文字いっててウケる。
まあ結構いろいろ楽しいこともありましたし、文字数気にせずぶちまけるとこんなんになるんだなって。
むしろTwitterがあれくらいで収まってたのが不思議なくらいですね。
まあちょっといろいろ書きすぎた気はしてる。
それくらい羊宮さんの事が大好きで仕方がないんですけど、考えるのだけは止めないで考え続けていきたいです色々と。
まあ羊宮さんは本当に素晴らしい声優さんなんです、これは間違いないです。

なんやかんや毎週羊宮さんの話題沢山になりそうで毎日が楽しいね。


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