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Reds Vehicle AWAY DRIVE Vol.01 「埼スタは桜満開! 憧れのPHEVに勝利の女神を乗せて」

2023.3.31 VS 柏レイソル
三協フロンテア柏スタジアム


■レポーター
前澤 光さん (23歳/埼玉県久喜市在住/サポーター歴16年)

■同乗者
森山 佳奈さん

Reds Vehicle AWAY DRIVE第1回の試乗&観戦レポーターに選ばれたのは、
埼玉県久喜市在住の前澤さん。
アウトランダーPHEVに乗って柏レイソルの本拠地・三協フロンテア柏スタジアムまでドライブし、試合観戦していただきます。
前澤さんは以前に浦和レッズのシャルク選手が街でアウトランダーPHEVに乗っているところを見かけて以来、いつかは自分も乗ってみたいと憧れていたのだそう。
今回の当選で「夢を叶えることができました!」と大喜びでした。
助手席にはアウェイの試合を観戦するのは初めてという交際中の佳奈さんを乗せて、それではレッツ・ドライブ!



【13:30】 大きい車なのに重さを感じず、軽やか!

スタッフからアウトランダーPHEVのキーを受け取り、まずは操作を確かめながら佳奈さんの待つ埼玉県内の某駅に向かって出発!

普段は軽自動車を運転する機会が多いという前澤さんは「楽しみだったけど、こんなに大きな車には乗ったことがないのでちょっと心配」と若干の不安がある模様。

ところが、混雑気味の国道をゆっくりと走行していると「大きい車なのに、走り出しでまったく重さを感じないのがすごい」と、その運転のしやすさに驚きを隠せない様子。

「本当にエンジンの音がしませんね。ネットでアウトランダーPHEVの口コミを見たら静かで走りやすいという声が多かったんですけど、ここまでだとは想像以上でした。いつも乗っている軽自動車よりも断然静かです!」(前澤さん)

運転の快適さも相まって、あっという間にアウトランダーPHEVの運転に慣れた前澤さん。予定時刻には少しだけ遅れてしまいましたが、待ち合わせ場所に到着しました。

【15:00】 彼女と合流! 「やっぱり顔がかっこいい!」

待ち合わせ場所に到着して前澤さんが連絡を入れると、佳奈さんは真っ赤なアウトランダーPHEVを見つけるなり笑顔で近づいてきました。実は佳奈さんもクルマが大好きで、普段から二人して「やっぱりアウトランダーPHEVが一番かっこいいよね」と話すことが多いのだそう。

「やっぱりこの“顔”がカッコいいですよね。上品というより、ちょっぴりいかつい感じがいいんです」(前澤さん)

「私はマイカーを持っていないので、クルマに乗るときはレンタカーを借りることが多いんですけど、アウトランダーPHEVを借りられる店にはまだ出会ったことがなくて。なので、今回乗れることになったのはものすごく嬉しかったです!」(佳奈さん)

佳奈さんも憧れのアウトランダーPHEVに乗り込み、再び出発!
引き続き運転を担当する前澤さんは、今回のドライブに備えていろいろな寄り道プランを考えていたそう。この日は天気が小春日和で気持ちよかったため、桜をバックに記念写真を撮ろうと埼玉スタジアムへと向かうことにしました。

道中で佳奈さんは車内の設備に興味津々。特にナビをカメラに切り替え、真上から見下ろしているような映像や、側面を映し出す機能には驚いたようで、「車体が大きくても運転しやすくする工夫がすごいですね。これなら私も運転できるかも!」とコメント。

ペーパードライバーなので今回は運転しないと宣言していた佳奈さんですが、もしかしたら後ほどハンドルを握る機会があるかも……?

【15:30】 桜満開の埼スタに到着!

埼玉スタジアムの駐車場に到着すると、目論見通りスタジアム周辺の桜は見事に満開。「やっぱり埼スタの桜はきれいですね」と喜ぶ二人は、トランクからお揃いの興梠選手のユニフォームを取り出しました。

「僕たちは興梠選手が大好きなんですけど、実はこのユニフォームを着るのはほぼ2年ぶりで。昨年はレンタル移籍でコンサドーレ札幌にいたので、その間は着るのを封印していたんですね。レッズに復帰した今季はまだ観戦に行けてなかったですし、試合も本当に楽しみです!」(前澤さん)

背番号とネーム入りの興梠選手のユニフォームで、アウトランダーPHEVとスタジアム周辺の桜をバックに佳奈さんと写真撮影。最高の記念になりましたね!

【16:00】 女性でも運転はラクラク。車はいよいよ柏へ

埼玉スタジアムを出発し、下道で柏方面へとクルマを走らせると道はさらに混雑。本来ならもう少し寄り道をしたかったのですが、試合に遅れてしまっては仕方がないと諦め、コンビニに立ち寄ってから一気に柏まで向かうことにしました。

すると、コンビニの駐車場で佳奈さんは「私も運転してみたい!」とドライバーに立候補! 大きい車をちゃんと運転できるのか心配する前澤さんを横目に、佳奈さんはまったく問題ない様子で細い道も軽快に走行。車線変更もサクサク。ペーパードライバーだなんてとんでもないハンドルさばきです。

「大きいクルマに乗っている女性ってカッコいいなと思っていたんですよね。今私もそうなれているので、すごく嬉しい気分です」と佳奈さんはニコニコ顔。前澤さんはそんな佳奈さんに安心したのか、スマートフォンとカーオーディオを接続してBGM係に専念することに。

ノリノリの音楽を流しながらクルマを走らせていると、いよいよスタジアム周辺の駐車場に到着しました。

【18:00】 柏スタジアムに到着! “スタグル”でお腹を満たし、いざキックオフ!

駐車場から歩いてスタジアムに向かい、到着すると時刻はもう午後6時。キックオフ1時間前となっていました。
 
ところが二人が向かったのは入場ゲートではなく、その近くのキッチンカーエリア。アウェイでの雰囲気での試合観戦も楽しみだけど、やっぱり普段と違うスタジアムグルメを食べられるのもアウェイの醍醐味ですからね。

二人はあらかじめチェックしていたという「レイソルカリーライス」と「柏のもつ煮」を無事にゲット。試合開始前からすでに大盛り上がりのスタンドに移動し、腹ごしらえをしてキックオフを待ちました。

【21:00】 最高すぎる試合展開に「柏まで来てよかった!」

試合は二人にとって最高すぎる展開に。前半終了間際に二人でユニフォームを着て応援している興梠選手が先制ゴールを決めると、後半には前澤さんがアウトランダーPHEVに憧れるきっかけとなったシャルク選手もゴール!
 
まるでAWAY DRIVEで駆けつけた二人を歓迎するかのような、推しの選手たちの大活躍もあって浦和レッズは3−0で柏レイソルに快勝しました。
 
普段はホームでの試合にしか行かないという二人もこれには「柏まで来てよかった!」と大喜び。特に佳奈さんは初めてのアウェイ観戦ということもあって、スタジアムの雰囲気の違いにもかなり刺激を受けたようで、「サポーターの数はホームより全然少ないけど、その分熱量がすごかったです」と試合後は興奮がなかなか冷めない様子でした。
 
仕事もあって今は前澤さんもなかなかアウェイの試合は観に行けていないとのことでしたが、これはまた二人で出かけたくなってしまいそうですね!

【22:00】 パワーモードの加速を堪能しながら帰宅

行きはずっと道が混んでいて柏までの道のりを遠く感じましたが、試合に勝った後なら足取りも軽快。夜になって渋滞も解消していたので、ドライブモードで加速が楽しめる「パワーモード」に切り替えながらスイスイと走行していきます。

「しっかり加速しているのに“ブオーン”という音がないから、気をつけないとスピードを出し過ぎちゃいそう(笑)。昼は混んでいる道を静かで軽やかに走れましたし、夜は静かだけどパワフル。昼と夜で違う走りを体験できてよかったです」(前澤さん)

快適にクルマを走らせて佳奈さんを送り届けたあとは、前澤さんも最寄り駅に向かって最後のドライブ。まだ社会人2年目で貯金がなく、アウトランダーPHEVを買う余裕は正直なところないという前澤さんでしたが、「いつか買えたらいいなという憧れが一層強くなりました!」とのことでした。二人にとって素敵な体験になったようでよかったです。

そして前澤さんもご自宅の最寄り駅に到着し、あっという間だったAWAY DRIVEはこれにて終了。お疲れさまでした!

次回は4月23日(日)川崎フロンターレ戦でのAWAY DRIVEのレポートをお届けします。

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